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スポーツジムができるまでの軌跡2


中学同級生と2年後スポーツジムを起業する。

そう決めてから早くも1週間です。

毎週土曜日に話し合いを行い、ビジョンメイキング。

行動促進を目指しています。

         記念すべき第2回! 話し合い!

その話し合いの内容をnoteにまとめます。

          1. ジム名の決定

ジムの名前は∞ジム

数字の8を逆にして、エイトと読みます。

         エイトジムです。

・ 無限の可能性が生まれるジムへ

・ 繰り返し生まれ変わり成長できる場所へ

という願いを込めてこの名前にしました。

ジムのロゴは

  『ウロボロス』をイメージ(意味:死から再生へ、不老不死)

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∞ XIII gym ∞   

        ※ 仮LOGOイメージ

ジム名をイメージする事で、

自分たちの思いや理念、イメージが湧き起こる

と考え、

『名前の設定』

から話し合いを行いました。

    ジムの名前を決める事は私たちにとって、

 起業へのスタートラインに立つこと。



      2. 現在、200万借りられる状況

融資者を募ったところ賛同してくれる方々が。

その合計金額は200万円

★ジム器具資金(100万)

★ホームページ開設資金(業者に依頼)

★資格取得資金(NSCA2人分)

★ロゴデザイン依頼(デザイナーの友人に)

★Tシャツ作成 などなど使い道も考えました。

       3.   これから行動化すること
 今ある2つの施設に無料で招待し、人脈を広げる。
 
 狙い・・・指導技術向上と人脈を広げる。下積み期

ジム写真(南地区施設) 

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(北地区施設) 

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この場で、

下積みをする場とする。
より多くのフィードバックや意見をもらう場とする。
4. パートナートレーナーという新たな存在

この情報化社会では、すぐに自分がほしい答えが手に入りますよね。まさに正解を見つけられる世界。

この情報量のある中で、

パーソナルトレーナーはもう必要なくなる

のではないかと考えました。そしてこう思ったのです。

必要なのは、

共に向上できるパートナーの存在

そして、パーソナルトレーナーという言葉ではなく

『パートナートレーナー』という新たな存在!

鍛え方の答えは、トレーナーに教わらなくても

情報の答えが提供されている。(YouTubeなどで)

     向上し合える存在・場所を人は求めている。

  教える教えない・技術の提供ではなく

  共に高みを目指せて、向上できる仲間が集まる場

が求められると考えました。

その場を提供するのが、

パートナートレーナーの役目であると仮定。

      ※仮の名前  『パートナートレーナー』

という新しい職を生み出そうという話になりました。

パートナートレーナーは、

共にそれぞれのビジョンに向けて躍動する存在(仮)
共に喜び合い共に成長をしていく存在 (仮)
変化を求め続けている存在 (仮)

行動変容を生み出し続ける存在であり続け、

言うならば、モデリングにしたい存在。

  詳しくは、これからも考えていこうと思います。

最後に

近年のフィットネスブームにより

事業のフィットネスは

他社との「差別化」において、

「強み」がないと生き残れないことは確実だと言い切れますね。

私たちが提供できる 『揺るぎない強み』

を考えていくことが、

これからの課題になります。


次回は競合との差別化について話を深めます。

2年後日本で一番共に向上できるパートナーが生まれるジムを作ります。

生まれ育った地にビジョンを描く 9.20 完



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