【GGST】第三回 各キャラの使用率ってどんなもん?【Ver1.31】
どーもこんにちは、セキセイインコを愛してやまないたくさんです。さて今回は、前記事でやった各キャラのレート順位に引き続き、第三回目となる各キャラの使用率を見ていきたいと思います。
前回の記事を書いた時に改めてキャラ数の増加を実感したわけですが、残念ながらプレイヤーの総数自体は大きく変わっていません。
となればキャラが追加された時や、シーズン3の大きなバトルバランスの調整を機に、使用キャラを変更された方もそこそこいらっしゃるのではないでしょうか。
そんなところが気になったので今回確認してみた次第です。もしよろしければお付き合いいただければ幸いです。
1.直近(一週間)の使用率は?
で、今回調べてみた各キャラの使用率を順位したものがこちら↓です。
あ、ちなみにいつも通り『RATING UPDATE』で直近一週間&全階層での使用率で見ています。そして何と、追加直後とも言えない一か月以上が経過しているj状況にもかかわらず、現在はジョニーの使用率がトップという結果になりました。
その他はそこまで大きくは変わらず、基本的には細かい順位の変動が見られる形でしょうか。その中で追加された新キャラ達が所々割り込んできている感じですかね。
では各グループごとに見ていきましょう。
2.1~5位まで
今回激動を見せたのが上位5キャラです。なんとソルカイ以外が全て入れ替わっています(!)。
あと前述したジョニーの一位もそうですが、前回11位から大躍進を遂げたシンにも注目したいところです。
この辺りは如実に調整の影響が現れている気がします。元々の高いキャラ人気とやや扱いやすい操作性に加え、地力が引き上げられたことで以前よりも使用する人が増えた形でしょうか。
そして今回何気に初めてのトップ5入りを果たしたポチョムキン(笑)。不動のポチョムキン使いがどの時代のギルティギア作品でも一定数は必ず存在していた印象ですが、最新作においてもそれは健在のようですね。
3.6~10位まで
そしてジョニーやシンに押し出される形で前回までの上位キャラが続いています。6位にはようやく少し落ち着きを見せてきたものの未だに人気の高いブリジット、その後に安定して使用率の高い名残雪、ラムレザル、梅喧、ジオヴァーナの順になりました。
4.11~15位まで
続いて11位からのグループです。全体的には前回と大きく変わらず、ですがここで飛鳥が13位にランクインしています。全体で見ればちょうど真ん中くらいの順位ですが、操作難易度の高さを考えるとかなり上位に入る結果になったかなと思います。
あとはポチョムキン同様に不動のプレイヤーを抱えているファウストの順位が相対的に上がり、新キャラバフの切れたテスタメントがやや順位を落としている感じじゃないでしょうか。
5.16~20位まで
18位にベッドマン?がランクイン。やや下位になったように感じるかもしませんが、強化の入る前のシーズン2の時は間違いなく今より使い手少なかったのでこれでも増えていると思います。
その他は大きく変わらず、といった結果になっています。ベッドマン?もそうですが、ケイオスやジャック・オーといった扱いが難しいキャラの使用率が爆発的に上がるようなことはあまり無いのかもしれません。それだけにやはり飛鳥の使用率の高さが窺い知れますね。
6.21~25位まで
そして最後に残念ながら使用率が最も低いグループとなってしまったのがアクセル、イノ、レオ、ゴールドルイス、ザトーになりました。こう言ってしまったらアレなんですが割といつもの顔ぶれという感じです。
が、ザトーだけはちょっと意味合いが違うのではないかと思います。ザトー本体の性能が抑えられ、エディゲージの回復も遅くなるなど今回の調整で下方修正された結果、他のテクニカルキャラである飛鳥などに移行したプレイヤーが多かったのかもしれないですね。
7.まとめ
さて、今回はシーズン3となってからの各キャラの使用率を見ていきましたがいかがだったでしょうか。現状としては新キャラであるジョニーや飛鳥、使用率の大きく上がったシンの対策を求められている環境だと言えるのかなと思います。
ともあれ、まだまだ新Verとなってからは一か月ですので、これからのキャラ開発によって今後もキャラの使用率も変わっていくのではないでしょうか。
また大きく使用率が変わりそうなタイミングでこうしたデータも見ていきたいなと思います。それではここまでお付き合いいただいた方はありがとうございました。また次回の記事でお会いしましょう。ではでは。
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