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#2【ドラゴンボールフュージョンワールド史 第2話】

前回は、第1弾発売からアルティメットバトルの開始。
エナジーマーカー高騰、ビルスデッキの開発まで記載いたしました。
今回は、その続きを書き足していきます。


1:アルティメットバトル開幕

優勝時価100万円のシリアル悟空を争い、各カードゲームを主戦場とするプロカードゲーマーが終結。地元だけではなく全国のアルティメットに申し込み行脚する賞金稼ぎも発生。

また各地では下記のような噂もTwitterで散見される。

・複数スマホでのアルティメットバトルエントリーによる複垢問題。
・複垢を使用してグループでアルティメットに参戦、グループ外の相手と時間切れ引き分けに持ち込むチャオズ戦法。
・優勝者に即売却を提案する現地調達屋
etc…

2:BANDAI CARD GAMES Fest23-24 World Tour FINAL in JAPAN

2024年3月2日(土) ~ 2024年3月3日(日)に海浜幕張メッセで行われたイベントで
大量のエナジーマーカーが配布され、エナジーマーカーは大暴落する。
来場者全員に最低1パック配られていたため。DBFWユーザー外から多数出品されたのが原因

3:アルティメットバトルEX

アルティメットバトルの大型会場となるEXが始まる。
といっても当選確率はやはり低い。参加賞でマーカー配布
当初低評価だった黄色のフリーザが対悟飯有利との報を受けシェアを伸ばす。

環境は、
Tier1 ブロリー、悟飯
Tier2 フリーザ、ブルー悟空、ビルス、ゴクウブラック、ベジータ
Tier3 17号、トランクス、SD悟空、クウラ
Tier4 ギニュー

ブロリーと悟飯が環境の中心。
悟飯以外に強いブロリー、ブロリーに強い悟飯、悟飯に強いフリーザ、悟飯に強いブルー悟空、苦手のないビルス、コンボが命のゴクウブラック、ブロリーに強いベジータ。

4:第2弾発売直前

第2弾発売直前はブルー悟空を使う方が多くなった印象がある。
第2弾のゴッド悟空が事前に発表されその高スペックから、使い納めブルー悟空人気が高まったのかもしれない。

ひっそりと体験会でのマーカー配布が終了。

怒涛の第2弾へと続く


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