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やらないことを決めるのが重要

やらないといけないこと。やったほうがいいこと。やらないこと。
これら3つに作業は分類できますがあなたは出来てますか?

特に成果が出てないときはこの3つを洗い出すのが非常に重要です。
その判断基準は単純明確で、
成果や目標に直結するか行動かどうかです。

あなたの目的によってそもそもとるべき行動は変わってきますよね。Xを運用し、コンテンツ販売で稼ぎたい!というのが目的であればまずは商品が必要です。売るものがないのに運用しても仕方ないですから。

そのためには、どのような商品が市場に求められているかというリサーチから入ります。

ビジネスというのは悩みや課題の解決の対価に報酬を得るものですから、その悩みや課題を知ることは非常に重要です。
ここを考えずにあなたが提供したい商品中心で考えるから必要とされない商品が生み出されるわけです。 

で、見つけてきた悩みに対しあなたが何を提供するかを考える。
コンテンツの提供であったり個別面談であったりもしくはコンサルであったり。ここはあなたのスキルとの相談です。

悩みに対するアプローチ方法ですね。コンサルだったりコンテンツ作成だったり。重要なのはあなたが顧客に成果を出させることが出来る物を選ぶことです。
売って終わり!ではなく成果が出たかどうかが顧客満足度を左右します。

これが低いと次回以降商品は買ってもらえません。顧客はそもそも商品がほしいのではなく、商品を購入して実践した結果、得られる未来がほしいんです。

それを実現してあげることが一番重要ですよね。

ちょっと話が逸れましたがそのために必要な行動以外のことはやらないことです。やったほうがいいことはいくらでもありますが成果への影響が少ないことはやらない。
時間は有限ですからね。行動しても成果が出ないという人はここを見直してみましょう。成果に直結していない行動を取っている可能性が高いです。

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