お蔵入りの記事が増えた　～50代からのプログラマー～

気が付くと、ネガティブ記事

毎日、いろいろなことを考える。
仕事中、犬の散歩中、通勤途中、入浴中、、、
可能な限り、記録する。
ポジティブな記事を書くためにnoteをはじめた。
就寝前にnoteの記事を書く。
前向きな気持ちで眠りにつく。
それを毎日繰り返す。

テーマは、何でもいい。
実際、どうでもいいテーマが多い。
ポイントは、ポジティブな視点から記事を書くことだ。
ネガティブなテーマほど、「何とかしてやろう！」と頭がよく回る。
それが最近難しい。

気が付くと、普通の批判記事を書いている。
その辺のテレビのコメンテーターレベルの記事だ。
当然公開はしない。
その日のnoteの更新はなし。
記事はお蔵入り。
いつかポジティブな記事にできるかも？
という淡い期待で削除はしない。

モーニングノートをやめた副作用？

今年1月から始めたもの。
「毎朝のプログラミング学習」
「noteの更新」
もうひとつ
目覚めたらベッドの中ですぐに書く
「モーニングノート」だ。
雑念という頭の中の思考のゴミ出し作業だ。
実は、もう1か月以上書いていない。
飽きたわけではない。
モーニングノートを書く約40分の時間。
これをプログラミング学習に充てたいからだ。

ポジティブな記事が書けない。
知らない間に、頭にごみがたまっているのか？
あるいは、モーニングノートの代わりにnoteでゴミを出しているのか？
確認のしようがないことは、悩んだってしょうがない。
まずは、モーニングノートを再開してみよう。
変わらないかもしれない。
それもいい。
そもそもオッサンは、何でも批判したがる生き物だ。
よりオッサンになったということだ。
ただの老化現象。

すべての変化に原因を求めるのは、私のような技術屋の悪い癖だ。
ただ「変わったという認識」さえあればいいこともある。
そのためにも、もう少しnoteを続けてみよう。