2周目の効果 『図解!HTML&CSSのツボとコツがゼッタイに分かる本』
今日もプログラミングテキスト2周目の効果を実感できた。
「擬似要素」と「擬似クラス」だ。1周目は、分かったような、わからないような。具体例がある「::befor」や「:hover」の効果は理解できたけど、それ以外の説明がピンとこない。理由は<擬似>というキーワードに頭が混乱したこと。
2周目になると「また会ったな。擬似擬似ブラザース!」と少し余裕が出てくる。すると<擬似>といっても、要は<要素>と<クラス>でしょ。となり、すっと腑に落ち始める。紹介されている他の擬似要素、擬似クラスも簡単な説明だけで、どういう効果があるかイメージできるようになる。
2000円程度の書籍だが、コスパがどんどん上がっている。
でもこの本、奥さんからの借り物だから、早く返さないとリスクも上がる。
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