思考。
その時その時、自分の心は変わっていく。
考えているつもりでも考えていなかったり。
でもじぶんは真剣に考えているつもりになっている。
言葉を発することをしなかった。
でも、心の中に何かあついものがある。
歌を聴き耳で聴き。
意味を聞くのと響きを聴くのは似ていて、また違うものなのかもしれない。
私の大好きなあの人は、今何をしているのかって、考えるだけで、心の中は暖かくなる。
不思議、そこには熱もないし何もないのに、
心は温かいって感じてしまう。
自分の流れ、気持ち、少しでも前に進もうとする言葉。
個々で考えるのではなく、なにを考えているのか、
その時に発想すること。ただただ、書留、つらづらと、
悔しさ、つらさ、それが波のように果敢に襲ってくる。
文字を作るのではなくらその時に、自動筆記のように体がおもうことばは、なにを見付けるのか。この場で、決めてきた言葉はすでに過去に過ぎ去ったもの。
今を生きることはその時に頭は瞬時に信じられないほどの速度で面白いほどの言葉のやりとりをしている。
言葉を作ろうとするのではなく、
ただただ、だす。
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