_本

氣持

ただ、毎日を黙々と過ごすこと。

それ生きることだ。生きるための食い扶持を手に入れるために、時間を切り売りすること。

だが、本当に自分がやりたいことがあるとしたら、それに時間を費やさないといけない。

このジレンマが社会生活と自分の希望とを切り分ける。

今、好きなことをやれる自分に感謝をしないといけないこと、それはこの歳になってようやく実感できることになってきた。

簡単な様で心に実感を得られるのは様々な経験と心の成長。時間が必要なです。

だから若かれし頃の自分に今の気持を押し付けたとしても多分理解はできないだろうな。

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