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【2023年6月6日】お茶染めをはじめませんか?

お茶染めを文化に!染め方の全てを公開

静岡の基幹産業であるお茶。
その製作工程で出る商用にならない部分の茶葉を使用した、草木染の技術をベースに価値ある商品を制作しませんか?
日々染め方を改良し、今の一番良い方法をすべてお伝えしています。   お気に入りの服の染め直し、新たな作品づくり、型染の技法を取り入れれば世界で一つだけのオリジナル作品が完成します。煮出した後の茶殻は、堆肥へと加工して畑へと循環していきます。どこまでいっても人の知恵と技術で付加価値を付け続ける「ものづくり」がお茶染めの最大の特徴です。
是非、一緒にお茶染めをしましょう! 

チャコールグレーのような風合いに仕上がる作品たち

煮出した後の茶殻は廃棄せずに、堆肥へと加工して畑に循環させて行きます。
どこまで行っても材料を無駄にせず、付加価値をつけ続けるものづくりの提案です。

是非皆さんでお茶染めに取り組んでみませんか?

お茶染め後「抜染」という工程で色を抜くことにより、鮮やかな黄金の柄を描きます

お茶染めって何?そして本格体験!

開始: 2023年6月6日 火曜日スタート
時間: 10:15~12:15
回数: 全 6 回(6/6・13・20・27・7/18・25)
料金: ¥20,500(税込)
講師: 鷲巣 恭一郎(工房 竹と染 染工房長)

申込み・お問い合わせ電話番号: 050-3647-4890
申込開始日: 5月2日 火曜日


講師:鷲巣 恭一郎
鷲巣染物店 五代目
2019年 ミラノサローネ出展 企画 HoD(Claudio onorato氏との合作)
同年 イタリアの有名誌「INTERNI」に掲載
2021年 世界緑茶協会O-CHAパイオニア賞「CHAllenge賞」受賞
静岡デザイン専門学校非常勤講師
駿府の工房 匠宿 工房 竹と染 染工房長

お茶染め「Washizu.」 - 静岡伝統工芸 駿河和染「お茶染め」
https://www.ochazome-shizuoka-japan.com/

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