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【おんぱく2022】塗ってつくるお椀とお箸

自分で塗ったお椀とお箸で食卓を心豊かにしてみませんか。


漆の技術は、浅間神社造営の際に全国から職人が集められ、そのまま定住し技術を伝えたことが始まりといわれています。

今回は、下地は職人があらかじめ摺り漆で塗っておきます。
そのお椀とお箸を好みで黒、朱のどちらかの色の漆を塗っていただく体験です。



お椀は内を塗っていただき、お箸は物をつまむ先端部分か、手で持つ後ろの部分のどちらかをお好みで塗っていただきます。

一人につきお椀とお箸の1セットとなります。

二人分にしたい方は、セット数を増やすことも可能です。

塗ってつくるお椀とお箸

開始: 2022年11月8日(火)・12日(土)・15日(火)・19日(土)
時間: ①11:00~11:40 ②13:00~13:40
料金: 7,000円(税込)

工芸体験ですので、汚れてもいい服装でお願いいたします。
漆にかぶれる可能性があります。

【お申し込みは駿河東海道おんぱくHPにて】

塗ってつくるお椀とお箸 - 駿河東海道おんぱく (shizuoka-onpaku.jp)
https://shizuoka-onpaku.jp/surugatokaido/program/2022190812263

職人 藤中知幸
統的な漆塗りから、デザイン、アートの世界まで幅広く、これから先を見据えて製作しています。今回はお椀とお箸の塗り体験です。
漆の技にふれ、自分で塗ったお椀とお箸で食卓を彩りませんか。

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