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スマホ普及率とネット回線

檜原村に温泉に入ってきたとき、圏外になったりとネットが途切れることなく繋がっていたので、地図を見たり、作業をしたりとストレスを感じることなくいつも通り行うことができました。5Gがスタートし、データ無制限を売りにしている大手キャリア局ですが、もはや4Gはどこでも繋がる回線として主流になってきていると感じました。

NTTドコモの調査によれば、国内のスマホ所持者の率は94%と相当国内でもスマホが普及していることが発表しました。もうほとんどの人がスマホを所持しているようで、それと同時にどこでもネットが繋がりやすくなってきているのだと思います。

トンネルや地下施設も最近ではしっかりネット回線が繋がるようになりました。新幹線に乗っていても、5年や10年前まではトンネルに入ってしまうとネットが切れてしまうということが何度かあった思い出がありますが、最近では途切れることなく安定して繋がっています。

しかしまだ北海道など田舎の山奥に行くと圏外になってしまうのは正直なところです。住民がいないからネット回線をひかないという考え方はわかるのですが、車で地図を見たり、作業したいのに使えないのはストレスを感じるものです。

屋外だけではなく屋内でもたまに圏外や3G回線になるところもあります。完全にネット回線がどこでも繋がるというわけではありませんが、日本国民の9割のスマホ普及率になったこの時代、日本のどこにもいても基本的に繋がるという時代が普通になってきているというのが凄いなと感じます。

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