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話の脱線ロマンティック

先週の土曜日、高校の同級生から急に呼び出しがあってラーメン屋さんへ。その日新しい冷蔵庫が届くのを待つという用事しかなかったのでまあちょうどよかった。冷蔵庫のある生活はまじで最高。

うまうまラーメン(店名は忘れた)


その同級生は最近競馬にハマっているようで、「明日のロマンティック・ウォリアーがあつい」とのこと。どうやら香港のレースで連戦連勝してるらしく、「香港の刺客やねん」と熱弁してました。


ちょっと話はそれまして、最近このnoteを書くとき日本語の意味を検索しながら書くことが多いのですが、「刺客」ってこの場合どういう意味なんやろって調べたら「暗殺者」、「党の規律に反し離党した議員に対し選挙での公認を与えず、失脚をねらって党本部が送り込んだ対立候補」ってあってこの場合何に該当するんやろって思いました。対抗馬的な?

いわゆる話の脱線。話を戻します。

ロマンティックウォリアーっていうキャッチーな名前が印象に残ったものの、まあ僕自身は競馬やったことないので、今度競馬好きな別の友人との世間話でこの情報は活用するかくらいのテンション。
さっそく次の日、その別の友人に切り出したら同じ場にいた先輩に「気まぐれロマンティック好きやけんその馬知っとったんか?」的な指摘が入って、す、鋭い…!微妙に経緯は違ったものの印象に残ってたのはその影響が少なからずあるかと…


秒でまた話がそれるのですが、「気まぐれロマンティック」はご存知の通りいきものがかりの定番ソングでございます。「ロマンティック 恋のアンテナは〜」から始まるこの曲が大好きで、大学生のとき初めて生で聞いた時は、感情が間違ってると思いますが泣きました。何年も音源できいてたこの人たち、本当に実在したんだ…的な。

好きな理由としてはポップな感じだし、だんだん盛り上がっていく感じだし、アップテンポだし(すべて共通項)。


さてさて、もはや本筋の話は何かわからなくなるくらい話がかわるのですが、先週末、映画館で「からかい上手の高木さん」を観ました。高木さん可愛すぎて息ができなくなるかと思いました。永野芽郁ちゃんが掃除道具入れから飛び出てくるなんてバグですよね。えぐい。失神します。

この作品、初めて知ったきっかけは、またもやいきものがかりの「気まぐれロマンティック」でした。第1期エンディングテーマがこの曲だったみたいです。

リンク: 高木さんの声は高橋李依さんなので最強


ロマンティック繋がりで話の脱線を続けてしまいました。

冒頭の競馬好き同級生は結局、「ロマンティックウォリアーは未知数やし、雨でぬかるんどるから2番人気の別の馬でいくわ」と豪語してました。

結果はしっかりロマンティックウォリアーが優勝されたようです。

次回もめげずに彼にはまたロマンを追って欲しいです。



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