緑黄色社会人気楽曲ランキング
こんにちは。たくみ先生です。
みなさん、今年の夏はどうでしたか??
8月が終わり、真夏のシンデレラもいよいよクライマックス、夏の終わりをしみじみと感じてしまいますね。
さて、7月下旬頃にハッシュタグで「#緑黄色社会の好きな曲を10曲晒せ」というのが流行りました。最初にこのタグを作ってくれた方、ありがとうございます。
みんないろいろな曲を挙げていて、タイムラインにすごく見応えがありました。見ていくうちに私はこう思いました。
「これランキング作ったらおもしれぇんじゃねぇか???」
ってことで、勝手に集計してランキングにしてみました。全部の曲に触れると果てしないので、TOP20くらいに絞ってコメントしていこうと思います。
(かなり遅れてしまい申し訳ございません。もうひとつの趣味であるデジモンカードゲームに没頭しておりました。)
1.集計について
まず、集計人数については、300人分の集計を行いました。300人の方々ありがとうございます。
また、集計するにあたって、ただ挙げられている回数をカウントするのでは面白くないと思い、好きな順番で10曲を晒していた方々については、1位10ポイント、2位9ポイント……10位1ポイントと、上位ほどポイントが入るように集計いたしました。順不同で晒していたものについては一律5ポイントで集計しました。
またですね、次のようなリプライが私に飛んできていました。
このようなものについては、10ポイントのみ追加しています。
また、この集計を行った時期にはまだサマータイムシンデレラとマジックアワーが配信されたばかりであったため、順位は低めになっています。今後ライブで演奏される機会が増えればそれに合わせて順位も上がっていくのかなと思われます。
ということで、ランキングを見ていきましょう!!
2.ランキング
20位から順番に曲名とコメントを載せていきます。
20位 Landscape
2022年1月26日発売の3rdアルバム「Actor」収録曲。さっそく熱狂的ファンのいるLandscapeがランクイン。車のCMにもなっているように、ドライブ中の風景だったり助手席にいる恋人を思い浮かべるような歌詞になっているので、ぜひみなさんもドライブ中に聴いてみてはいかがでしょうか?ちなみに私はペーパードライバーなので誰か助手席に乗せてください。
19位 愛のかたち
2020年4月22日配信の2ndアルバム「SINGALONG」収録曲。緑黄色社会の楽曲の中では珍しく、曲調までも可愛らしさが詰め込まれた1曲。どんな形であれ愛し合えていれば十分といった内容の歌詞で、ブロっ子さんの結婚式の話とか聞くとだいたいこの曲を流しているので、僕も結婚式する時は流したいですね。あと10年以内には。
18位 Slow dance
2023年5月17日発売の4thアルバム「pink blue」収録曲。7月まで各地を回ったpink blueツアーではボーナスステージ前のトリだったこともあり、記憶に新しい人が多いのではないでしょうか。以前の感想記事でも述べましたが、ライブ前と後で印象がガラリと変わった曲だったので、きっと同じ感じ方をした人が10曲の中にランクインさせたのかなと感じます。また、ライブでの盛り上がりだけでなく、実は歌詞が、大切な人との別れに対する励ましとなっているので、そういう意味でもこの曲が好きな人は多いのではないでしょうか。
17位 Mela!
2020年4月22日配信の2ndアルバム「SINGALONG」収録曲。緑黄色社会の代表曲とも言われるMelaがこの順位なのは正直かなり意外でした。あんまり言っちゃうと怒られそうな気もしますが、Melaはどのライブでもだいたい歌っていたり、テレビでもずっとこの曲しか歌わない時期とかあったので、ライブ参戦回数の多い方々からすると飽きてしまっているとの声も聞きました。しかしそれでもやはり歌詞に元気付けられているという声も多く、何かあるごとに「今なんじゃない?」と呟くのがブロっ子のセオリーみたいになっているので、一定の人気は継続してこの順位です。
16位 それなりの生活
2017年8月2日発売のミニアルバム「ADORE」収録曲。かなり昔の曲であり最近のライブでの演奏回数も少ないので下のほうになるかと思いきや、まさかのMelaを超えてランクイン。やはり歌詞が好きな人が多いようで、何か特別なことを頑張る時だけでなく、普段の生活がつらく感じてしまう人をも元気付けてくれる1曲です。ここまで人気があるのであればぜひ次のリョクシャ化計画ツアーでは聴きたいところです。
15位 Don!!
2022年11月9日発売の6thシングル「ミチヲユケ」収録曲。最近のライブやフェスではほとんどやってるんじゃないかと思うくらいのライブ定番曲で、イントロからサビまでずっと楽しい印象です。あと、歌詞にもあるように、他人の悪口は自分が惨めになるだけなのでやめましょうね?
14位 夏を生きる
2020年7月31日配信のシングル。サマータイムシンデレラが出るまでは緑黄色社会の楽曲の中で一番の夏曲でした。夏の曲っていうと恋愛ソングが多いイメージがある中でこの曲はシンプルな応援曲になっていて、緑黄色社会のイメージにもピッタリ合うということで高めの順位を獲得しました。ちなみにこの時期に発売された夏を生き抜くハンディファンにはいまだにお世話になっております。
13位 Alice
2018年3月14日発売のアルバム「緑黄色社会」収録曲。昔からある声出し曲の1つで、ライブでの盛り上がりといい、ベースのカッコ良さといい、この曲のイントロで興奮しない人はいないと思います。「あーりすーっ」ってみんなで歌いたいのでリョクシャ化計画期待してます。
12位 あうん
2023年5月17日発売の4thアルバム「pink blue」収録曲。いっせーまんの歌うパートが過去最長。2人のハモリはまさにあうんの呼吸。実は歌詞は少しせつない。
11位 merry-go-round
2022年1月26日発売の3rdアルバム「Actor」収録曲。この曲は特にコアなファンが多いイメージがあります。みんなでピースサイン掲げたり飛び跳ねたりとライブでの盛り上がりが特徴的ですね。ライブ会場入って天井見た時にミラーボールあるとだいたいセトリ入ってます。
ここからトップ10
10位 キャラクター
2022年1月26日発売の3rdアルバム「Actor」収録曲。アルバムの表題曲ともなったこの曲は「誰だってneed you」と、誰かにとって君は必要だと背中を押してくれるような1曲となっています。その歌詞のメッセージ性とキャッチーなメロディが好きな人が多く見事トップ10入り。
9位 ピンクブルー
2023年5月17日発売の4thアルバム「pink blue」収録曲。アルバムの表題曲ではあるものの、それまでの緑黄色社会の楽曲とは一線を画すようなテクノサウンド。年配の方からは昭和を思い出すとの声も聞きます。そんな緑黄色社会の挑戦に感銘を受けた多くのブロっ子の支持を受け上位を獲得。
8位 Shout Baby
2020年2月19日発売の2ndシングル「Shout Baby」収録曲。僕のヒーローアカデミアのエンディング曲に起用され、これをきっかけに緑黄色社会を聴き始めたという方も多いのではないでしょうか。また、1番はアニメの中でのデクとかっちゃんのライバル関係を描いてるような想像ができますが、2番以降はゴリゴリの失恋の歌詞になっていて当時衝撃を受けました。時々失恋した時はこの曲にお世話になってます(?)
7位 sabotage
2019年11月6日発売の1stシングル「sabotage」収録曲。記念すべき1枚目のシングルであり、ドラマ「G線上のあなたと私」の主題歌に抜擢。晴子さんが波瑠さんと並んで出演してたのは今でも笑えます(褒めてます)。曲にも触れると、サビの音程がどんどん上がっていく感じがたまらなく好きです。ちなみに発売後にあったリョクシャ化計画2019ではサイン会的なものがあり、その券がCDに付いていたので、sabotageを何枚も買った人もいたのではないでしょうか。
6位 Starry Drama
2023年5月17日発売の4thアルバム「pink blue」収録曲。アルバムの表題曲を上回ってランクイン。疾走感溢れるのにちょっとドキドキする、歌詞もメロディも素敵な曲です。ブロっ子じゃなくても恋をしている人は絶対に聴くべき。どうしてこの曲がドラマの主題歌にならなかったんや。
5位 S.T.U.D
2022年1月26日発売の3rdアルバム「Actor」収録曲。これもアルバム表題曲を抑えてのランクインで、今回集計していた中で1番意外な結果でした。とは言いつつも、いっせーまんパートもあり、ライブでの盛り上がりもあり、歌詞的にも応援歌のジャンルなので、人気な要素が詰まりすぎてますね。1番始まったところでちょっと踊るpeppeがマジ天使。略してPMT。
4位 あのころ見た光
2018年11月7日発売の3rdミニアルバム「溢れた水の行方」収録曲。声出し解禁後のこの曲で感動した人がかなり多いのではないでしょうか。あとはシンプルにメロディがいい。自分はこの曲のMVをYouTubeで見たのが緑黄色社会を知るきっかけとなりました。
3位 これからのこと、それからのこと
2021年8月25日発売の4thシングル「LITMUS」収録曲。緑黄色社会の応援歌と言えばこの曲。過去のことを悔やんでもしょうがない、前を向くしかないと気づかせてくれる。何かに悩んだ時はこの曲を聴けばだいたい解決するような気がします。あとはイントロのワクワク感もたまらねぇです。ちなみに私個人はこの曲を1位として挙げました。
2位 想い人
2019年8月30日配信のシングル。今回の投票結果を見てて面白かったのが、バラードが好きでバラードのみを10曲書いてる人が多くいました。その人たちの1位がだいたい想い人でしたね。恋人に限らず家族や友人など、大切な人からの優しさ、大切な人へ向けた自分の優しさをすべて詰め込んだ緑黄色社会の究極のバラードだと思います。ちなみにブロっ子の口癖は「1番なんていくつあってもいい」
そして、栄えある1位は……!!!!!
1位 始まりの歌
2017年8月2日発売の2ndミニアルバム「ADORE」収録曲。この曲だけ票数がバケモンでした。この曲書いてる人の半分くらいが1位に書いていましたし、結果的に、2位の想い人の2倍近くの票数となりました。やはり人気のポイントとしてはライブでの盛り上がりではないでしょうか。言わずもがなサビの声出し、イントロでのクラップ、いっせーまんのギターソロからの全力で走っていっせーまんパート、もう何もかもが尊いです。この曲だけはずっとセトリ落ちして欲しくないです。また、始まりの歌は去年のMステスーパーライブ的なものでも披露されたりと、おそらくメンバーからも思い入れのある曲なのだと思われます。ブロっ子からもメンバーからも長く愛され続けた始まりの歌が見事1位となりました。
以上、いかがでしたでしょうか。
ちなみにですが、今回集計していて、票の入らなかった曲は1曲もありませんでした。どの曲も必ず誰かには刺さっている、そんな曲を作り続けている緑黄色社会は本当に素晴らしいなと思うし、これからもそんな良い曲がたくさん世界に出回ることを応援しながら日々音楽を聴いて生きていこうと思いました。
最後に全部の曲のランキングを載せてこの記事を締めたいと思います。ちなみに、最初の方にも述べましたが、集計時期の関係でサマータイムシンデレラとマジックアワーの順位は低めになっています。たぶん今同じ投票をしたらもうちょい上がるかなと思います、特にマジックアワーのほうは。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
始まりの歌
想い人
これからのこと、それからのこと
あのころ見た光
S.T.U.D
Starry Drama
sabotage
Shout Baby
ピンクブルー
キャラクター
merry-go-round
あうん
Alice
夏を生きる
Don!!
それなりの生活
Mela!
Slow dance
愛のかたち
Landscape
時のいたずら
真夜中ドライブ
君が望む世界
たとえたとえ
スカーレット
スクリーンと横顔
ずっとずっとずっと
リトルシンガー
逆転
またね
Bitter
inori
サボテン
大人ごっこ
アーユーレディー
Re
LITMUS
LADYBUG
ブレス
copy
アウトサイダー
ひとりごと
幸せ
サマータイムシンデレラ
Alright!
結証
うそつき
陽はまた昇るから
一歩
White Rabbit
さもなくば誰がやる
アラモードにワルツ
Never Come Back
にちようび
揺れる
湿気っている
恋って
regret
ミチヲユケ
マイルストーンの種
視線
キラキラ
want
安心してね
冬の朝
ジブンセイフク
Actor
丘と小さなパラダイム
Brand New World
空に歌えば
マジックアワー
SINGALONG
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