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ネビュラクリニック統括院長(2023/12現在広島院、京都院の全国2院展開中)の白岩拓巳です!

今回は最近人気の「目の下の切らないクマ取り」の症例について解説していきます!
※予約は公式LINEから(記事の最後に公式LINE IDあり)

目の下のクマの原因としては大きく分けて3つあります。
①目の下の小ジワ、皮膚のたるみ
②色素沈着
③目の下にふくらみ(眼窩脂肪)
④目の下の窪み(ゴルゴライン)

①の小ジワや皮膚のたるみに関しては、ヒアルロン酸の注入や脂肪注入でシワを伸ばしていくことが治療として挙げられますが、皮膚のたるみが高度な場合(中高年の方など)は皮膚切除が必要な場合があります(下眼瞼除皺術)
②の色素沈着もヒアルロン酸や脂肪注入で改善する場合がありますが、最近は非架橋のヒアルロン酸やアミノ酸を配合した「スネコス注射」が人気です。ダウンタイム約5時間、施術時間5分でほぼリスクのない安全性の高い薬剤で色素沈着やジワも改善してくれます!デメリットとして3-4回を1クールとして複数回の施術をしないと明らかな効果は感じられない点が挙げられます。
③の目の下のふくらみは眼窩脂肪という、下眼瞼の裏側の脂肪が前方に突出することが原因です。治療としては経結膜眼窩脂肪摘出術(通称脱脂)を行うことで改善が得られます。近年はこの施術がダウンタイムが少なく手軽にできることからとても人気があります!
④のゴルゴラインに関してはヒアルロン酸注入、脂肪注入、裏ハムラ、表ハムラの順に手軽に治療することができます。
ゴルゴライン上にヒアルロン酸や脂肪を注入することで凹みを埋めることができます!
ハムラ法とは眼窩脂肪を下眼瞼の骨膜に固定することで目の下のふくらみをゴルゴライン上に移動させて平坦にする方法です!
近年は経結膜的に行い皮膚を全く切らない裏ハムラ法が人気ですが、皮膚のたるみが強い場合には皮膚切開を伴う表ハムラ法を行います。
ハムラ法は適応を選べば非常に良い施術ですが、ダウンタイムが長い、眼窩脂肪を摘出するわけではなく再配置を行うので再発率が高いといったデメリットがあるので、カウンセリングや医師選びはしっかりこだわった方が良いでしょう。

画像の方は③目の下のふくらみが目立つので脱脂のみを行った症例です。注入や切開、ハムラ法を行わなくても医師の技術次第でここまで綺麗にすることができます✨

目の下にクマでお悩みの方はぜひネビュラクリニックの白岩拓巳のカウンセリングにお越しください!

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