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【2023年11月】活動レポート

「切削工具の情報サイト タクミセンパイ」の2023年11月活動レポートです。

WEBサイト実績

・記事投稿継続期間:2年11ヶ月(2020年12月22日開始・毎週火曜日更新)
・公開記事数:188記事(前回+7記事)
・月間PV数(3ヶ月平均):12,068PV/月(前回-4,117PV)
・月間UU数(3ヶ月平均):4,577UU/月(前回-246UU)

WEBサイト実績について

11月はアクセス数が狙えるテーマではなく、タクミセンパイとして発信が重要であると考えるニッチな記事を中心に公開したことで、PV数およびUU数は先月より減少したと考えた

新記事

切削加工業界で働く人を増やすためにジャパンモビリティショーから学べること
【2023年10月最新情報】切削工具メーカー新製品・イベントまとめ
切削油剤の種類とメーカーリスト
ブランドを磨いてファンを増やし推してもらうことの重要性
切削油剤による手荒れに最適な保護クリームとは
【2023年11月号】生産技術の有野さん
切削加工の現場における足の疲れと安全靴について調べてみた

新しく公開した記事について思い入れや執筆背景など

・切削加工業界を変えるためのヒントを得るべく参加したジャパンモビリティショー2023は非常に学ぶことが多かった。このイベントに参加したことで、タクミセンパイとして切削加工業界を横断する組織設立の必要性があると気付くことができた
・タクミセンパイ読者のリクエストから、切削油剤に関する記事を外部ライターの力を借りて初めて公開。一定の反響を確認することができた。来年も切削油剤の記事公開を決定
・2023年にヒットした「推し子」をもじった「推しの工具」という流れから連想し、「推し」を切削工具の販売に活かすという変化球の記事を執筆。キッカケは不純であったが内容としては非常に重要なことを書けたと思っている
・切削加工業界の現場の苦労を解決するためのヒントとして、「切削油剤による手荒れ」「足の疲れ」に関する記事を企業のサポートをいただき執筆。現時点でそこまでアクセス数はないが、重要な情報であると考えており、継続的に発信していきたい

SNS実績

SNSの方針

・Xはサイト公開にあわせて2020年12月に開設し、2022年1月から毎日投稿を開始。Xは切削加工業界:切削加工業界以外の製造業:非製造業=5:3:2くらいの意識でテーマ選定。情報発信:お知らせ=8:2を意識
・Instagramは2023年7月に開設。こちらはタクミセンパイの本アカウントと個人アカウントのうち画像を投稿したものを集約するイメージで運営し、情報発信というより画像ネタアカウントとして運営。Instagramしか運営していない企業アカウントとのつながりを意識

Xアカウント

・Xフォロワー数:3,066人(前回+136人)
・Xフォロー数:1,047人(前回+16人)

Instagramアカウント

・Instagramフォロワー数:317人(前回+20人)
・Instagramフォロー数:308人(前回+13人)

SNS実績について

・XはHENKOF2023とMECat2023のアンバサダーの活動(全投稿に関するリアクション)によって、通常よりフォロワー数が増加した
・InstagramはX運用の片手間で運営できる流れを確立でき、特に負担なく続けられている。フォロワー数は微増

新しくチャレンジしたこと

・アンバサダーとしての活動(HENKOF2023とMECat2023)

参加したイベント

・ジャパンモビリティショー2023
・りびぃさんのYoutube「製造業仲間たちの活動レポート(2023年10月)」でタクミセンパイを紹介していただく
・しぶちょーさんの「ものづくりnoラジオ」ゲスト参加(前半後半
・HENKOF2023とMECat2023アンバサダー

新しくチャレンジしたこと・参加したイベントについて

・11月はコラボレーションの多い月だった
・りびぃさんの活動レポートで紹介いただくことで、タクミセンパイのサイトを皆さんがどのように閲覧しているかを見ることができ、サイトの構成や各種情報の配置、使用する表現など学ぶことが多かった
・2年前のMECT2021から直接お会いして交流が続いているしぶちょーさんのラジオに参加させていただいた。人と話すことで改めて自分のやってきたこと・これからやりたいことを言語化することができ、頭の中を整理することができた。また、しぶちょーさんからの発信、音声メディアの発信というこれまでにない形での情報発信により、アプローチできていなかった方に情報が届いていれば嬉しい。タクミセンパイとしても音声メディアやってみたいと考えるキッカケになった
・HENKOF2023とMECat2023のアンバサダーでは、SNSイベントの主催側としての学びが多くあった。来年の「#切削工具の日」開催において活かしていきたい。また、SNSイベントの可能性を感じ、これからも活用していきたいと改めて感じることができた。このイベントを通じ、フォロワー数を増やすこともできた




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