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バーチカルブラインド#2

こんにちは。インテリアコーディネーターのTAKUMIです。前回はマンションの縦型ブラインドについて投稿しましたが、今回は一般戸建て住宅のケースです。木造戸建ての場合、柱などの構造上の点から横幅4mなどの大開口テラス窓などはあまりありませんが、その代わりカーテンボックスがオプションでない限り取り付けてありませんので、天井付近からバーチカルブラインドを取付けることができます。部屋の広さとの対比にもよりますが、ある程度の広さのリビングやその他のスペースのあるお部屋でしたら天井付近から取り付けた場合、縦のラインが上方向への開放感を演出し、お部屋をより広く魅せます。吹抜けリビングで全面に高さのある大きな窓がある場合、一般住宅用のバーチカルブライドでしたら高さ4mまで製作可能、業務用縦型ブラインドでしたら高さ6mまで対応可能なものもありますので、その存在感を余すことなく示すことができます。

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やはりバーチカルブラインドは高さがあるとインパクトがありますよね~。
一般住宅の天井に取付ける場合は天井野縁の方向により難しい場合がありますので、事前に下地を入れておくか、壁面の天井付近に取付けるという方法もあります。是非ご参考にしておいてくださいね。


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