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飛行機こんな空いてるんだ

先月から2週間に1度のペースで
福岡から東京に来ている。

理由は、ある講座で学んでいるから。

もちろん移動は飛行機で、
いつも同じ航空会社を使っている。
(こだわりがあるわけじゃないけど)

で、これまでは14時ごろ発の
飛行機に乗っていたら、
だいたい満席に近いくらい。

でも、今日は時間をずらして予約した。

すると、ガラガラだった。

いつもの半分くらい?
半分もいないくらい?の
乗客しかいなかった。

ちょっとビックリ。
搭乗のグループごとのアナウンスが
いつもより間隔が短かったから、
少ないのかなぁとは思っていたけど。

こんなに少ないとは。。

自分の列には他に誰もいない。
後ろの列も同じく。

前の列は6席中3席が埋まっている。

11時55分発の飛行機で、
ランチを挟むような時間帯だからだろうか?

お客側としてみれば、
伸び伸びできて、周りに気を遣うことなく、
快適に過ごすことができた。

新幹線なら、
いっぱいの自由席から
ちょっと空いてる指定席に
無料でアップグレードしてもらった
ような感覚。
(同じ運賃なら空いてる方が嬉しいね^^)

もし運賃を下げられないのなら、
空いてる快適さを伝えたら
もっと空いてる便で予約取る人が
増えそうなのにと思った。

伝えたら人が集まってしまって
結局空いてないじゃん^^;
ってことになるのかな?

航空会社にとってのベストな選択が
なんなのか、まだよく浮かばなかった。。。

時間が違うと混み具合が違う
空いてることは無料アップグレードのようなもの
航空会社は空いてる価値を伝えられていない



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