認知科学のコーチングとは
認知科学のコーチングとは
まず最初に「認知科学」とは、
情報処理の観点から、人の知性の働きや性質を研究する学問です。
人間は、外部の情報を入力して、その情報を元に出力します。
入力と出力の間には必ず「情報の処理が走っている」と考えられています。その考えがまさに認知科学そのものです。
認知科学に基づいたマインド(脳/心)のカラクリを使って、クライアントのゴール設定を促し、ゴールを達成出来るマインドの構築をサポートします。
認知科学に基づくコーチングはクライアントが持つ過去の成功体験から、才能を言語化するため、自分に自信を持てるようになります。
自分の才能に自信が持てるだけでなく、
その才能を活かすアクションプランまで明確になるので、
行動により現実が加速します!
1.具体的な流れについて
私が提供するコーチングの流れは下記の通りです。
主にキャリアに特化して下記の流れで進めていきます。
自己理解 → GOAL設定 → 決断のワーク → アクションプラン設定
2.自己理解とは
クライアントの過去の経験から、
生まれながらに持っている「欲求」や、
苦なく夢中に行っていた「動作・行動」を問いにより引き出していきます!
人間の3大欲求である、
食欲・性欲・睡眠欲と同等な欲求を人それぞれ持っています。
この欲求を特定することにより、
これからの人生でその欲求を満たす上でのGOALを設定していくので、
人生が充実し、より良くなる未来が確実に待っています!!
また、
その欲求を満たすための「動作・行動」についても特定していきます。
これを「能力」と定義します。
「欲求」を満たすために表現している「動作・行動」なので、
苦なく夢中にできていること。気づいたらやっちゃっていることになります!!
この「欲求」と「能力」を言語化し、さらに体感として感じて認識し、
その欲求と能力に紐づいたGOALを設定していきます。
結果、「仕事」が楽しくて仕方がないと言う素敵な人生に変容していきますね!!
3.GOAL設定とは
前段で特定した欲求や能力に紐づいたGOALを設定していきます。
現状では考えられなかったとんでもないGOALを設定するため、
現状の自分に焦りを感じ、どんどん行動するようになります。
当然、結果が出ていくことになります。
GOAL設定において大切な観点は、
現状のあなたでは達成し得ないGOAL設定であることです。
今までの人生の中でたくさん選択し、行動してきた最高傑作が今のあなたですね。
最高の未来を現実にするため、
現状のあなたが想像しうるGOAL設定をしては、未来は大きく変わりません。
常にフラットであり、常識を覆すコーチがリードすることで、
現状のあなたでは達成し得ないGOALをクリエイトできます。
4.決断とは
決断とは、
何かを選び、断つことを決めるということです。
人生をより良くするため、
設定したGOALを現実にするため、
過去の自分、現在の自分、未来の自分と向き合い、
決断が必要になります。
人生を変える決断は、とてもパワフルでヒリヒリするものです。
痛みも伴うし、快楽も伴うかもしれません。
逆を言えば、
決断ができてしまえさえすれば、
あとは一緒に伴走するコーチにパワーをもらいながら行動することで、
人生はまるっきり変化していきます!
最高の人生になります。
5.アクションプラン設定とは
まさに文字通り、
自分のGOALに紐づいたアクションプランを具体的に設定していきます。
アクションプランについては、
具体的であることや、期日を設定すること、
アクションを完遂したことによる成果指標等、
重要な観点があります。
あくまで、
設定したGOALを達成するために必要なアクションを設定していきます。
自分が本当にやりたいこと、
欲求や能力に紐づいて設定したGOALに向かうためなので、
設定する全てのアクションが自分のやりたいことに包括されます。
コーチングにおいては、
アクションプランを設定し、
実際に行動することがとても重要です。
もし、GOAL設定したのみで満足してしまっていては、
現実は変化していきません。
6.最後に
僕はコーチングを受けて人生が変わりました。
コーチングを受けず、
以前の自分のままで生き続けていたらと思うとゾッとします。
一方で、
コーチングは人生を変えるほどのパワーがあるということです。
生半可な気持ちで相手の人生に向き合うことができません。
お客様の人生(命)と向きあうという姿勢で常にコーチングを行います。
僕は、
「生きる使命に気づくきっかけとなり、全ての人が楽しんでいる」
これを現実にしていきます。
生きていることは奇跡であり、
人それぞれに「使命」があると信じています。
この地球世界で、
たくさんやりたいこと、楽しいことをやっていきましょう!
読んでいただきありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?