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【掌握小説】最高の1日

小鳥のさえずりで目を覚ました朝に僕は感動した。
こんなに目覚めがいい日は何年ぶりだろうか「こんな素敵な今日の天気は」と気になってカーテンを開ける。小雨だ。でも陽気な気分は無くならない、今日という日は最高の1日になることは起きた瞬間に決定していたから。

さて、こんな素晴らしい休日に何をしようかな?

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