今の自分に足りないもの

今日は全国のミス・ミスターが参加する、
フジテレビのイベントに出演させて頂きました。

今日は自分の転換点でもある。

僕が伝えたいことは2つ。

まず1つ目は『感謝』

自分に声を掛けてくれたり、写真を撮ってくれたりと、本当に嬉しかったです。
絶対に今日のことは忘れません。
ほんとに嬉しかった。

そしてお父さんへ。

今日は群馬からわざわざ見に来てくれて本当にありがとう。仕事よりも自分のことを優先してくれる父。ステージ17時からなのに12時にはお台場着いてたし、前日のラインから本当に楽しみにしてくれてたんだなって思ってた。

ずっと遠くから見てくれてるの気付いてたよ。最後一緒に写真撮れて良かった！

絶対グランプリとって『ミスター慶應』のタスキをかけてあげたい。
いつもありがとう。

さて次が本題。

もう1つは、

「自分の未熟さ」を痛感した日。

他の大学のミスミスターを初めて目にして、ものすごい負い目を感じた。もともと向上心が強くて、負けず嫌いな性格っていうのもあるけど。

賞を取りたかったとかじゃなくて、

『人前でも自分に自信が持てる』って所が今の自分には足りない。

『人前でも自分に自信が持てる』っていう状態ってたぶんだけど、自分が今やるべきことをしっかりこなせる事。自分が目指す理想に向けて最速の形で実現することが出来る人なんじゃないかな。

今自分がやるべき事ってざっと書き出したらこんな感じ。今日から以下のことを毎日付箋に書いて着実に実行していこうと思いました。

自分はミスター慶應に出て本気で人生を変えたいって思ってる。

外見を磨くのはもちろん大事。

でもそれ以上に、内面を磨きたい。

自分がやるべき事を妥協せず、着実に取り組んで、『人前でも自分に自信を持った』状態で三田祭に臨むこと。これが理想。

たぶん、自分が思っている以上にハードです。でもここが転換点。

ここでやれるか、やれないかで自分の成長って大きく変わると思う。

これが出来なければミスター慶應に出た意味がないってくらいの気持ちで残りの期間活動を本気で頑張ります。

今日想ったことを今後忘れることなく、自分を客観的に見る事も大事。そして、周りの応援してくださる方への感謝を忘れず、外見も中身も今よりさらに磨いて、

三田祭が終わった後、今より一回りもふた回りも大きな自分になりたいと強く思いました。

明日から全力の日々がスタートします。