クリエイティブリーダーシップ特論レポート10.9

武蔵野美術大学 大学院造形構想研究科
クリエイティブリーダシップコース
クリエイティブリーダシップ特論第十四回 辻 喜彦 さん 「2019.10.9」

辻さんとは誰?
合同会社アトリエT-Plus建築・地域計画工房EA協会。一級建築士。技術士(建設部門)。宮崎大学大学院農学工学総合研究科博士課程修了。主な受賞歴:2003年 「グッドデザイン賞(新領域デザイン部門)」 <日向市に於ける「木の文化のまちづくり」の実践>、2005年「グッドデザイン賞(新領域デザイン部門)」 <ふれあい富高小学校特別授業「移動式夢空間」>主な著書:2006年「歴史を未来につなぐまちづくり・みちづくり」(共著)学芸出版社、2009年「新・日向市駅」(共著)彰国社。都市計画、建築、土木等に関わる計画、設計、コンサルタント業務やまちづくりに関わるコンサルタント、マネジメント業務を行っている。

「官民共同のまちづくり」
  私は環境デザイン出身で、辻さんの専攻は似てる。その中一番気になるの話は官民共同のまちづくりです。私を含めって、大部の人はまちづくりは専業な都市計画デザイナーの仕事。でもちゃんと考えると、まちはそこで住んでいる人のため存在した場所です、まちに対してニーズの理解は一番深いのもここで住んでいる人々。
  辻さんが担当した宮崎県日向市駅プロジェクトでは、木を生かしたまちづくりを目指しました。日向市は杉の生産量が日本一の地域です。外部空間だけじゃなく、パーゴラ、ベンチやさまさまのところで応用した。さらに、この地域の子どもたちのため、市民を巻き込んで、「まちづくり課外授業」をいこなった。公共事業として、市民のまちと子供に対しる関心を活かして、市民は当事者の気持ちが生まれて、まちと共同体に変わっていった。だからこそ、地域と人の関係は強くなる。

「チームの取り組み」
  大学時の作業はほぼ一人でやるので、大学院に入ったら、自身チームワーク能力の不足をよく感じた。
  辻さんはチームメンバに関して、三角形の五つのタイプがいるとおしゃってた。
「放火型」人材/「猛獣」:三角のトップ。強烈な個性をもってクリエイター、アイデアを勝手にどんどん考える。
「自燃型」人材:「放火型」人材に影響を受け、自分でどんどん燃えて他人に協力する。
「着火型」人材/「猛獣使い」:市民と「放火型」間の通訳者。
「可燃型」人材:そアプローチすればなんとなく参加して燃えていく。
「不燃型」人材:一番多くの存在し、何をしても燃えてこない。
  こうやて、チームの中色々なタイプを理解して、それそれを活かすのはいいチームの取り組みである。

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