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5.4K動画対応の新型ドローン『 DJI Air 2S 』が凄すぎる!
DJI Air 2Sは1インチセンサー搭載で5.4K動画撮影が可能になった。また、前モデルMavic Air 2よりアップグレードされた障害物センサーが自立飛行を大幅に改善し、高い飛行パフォーマンスを実現したハイクオリティなドローンに進化。
販売価格は、DJI Air 2S 本体が119,900円(税込)でDJI Air 2S Fly More コンボ が165,000円(税込)です。
DJI Air2Sの特徴
・1インチCMOSセンサー搭載で「5.4K動画」と「20MP写真 」の撮影が可能
・ドローン初心者でもプロレベルの映像制作ができる
・「OcuSync」の最新版「O3」搭載で伝送距離が最大12km(日本国内では8km)
・最先端の自動操縦システム「APAS 4.0」
DJI Air 2Sは、600g以下のコンパクト機体で1インチイメージセンサー、2.4μmの大きなピクセルサイズといった特長を持ち、5.4K/30fpsや4K/60fpsの動画を最大ビットレート150Mbpsで撮影が可能。
デジタルズームは最大8倍ズームに対応。
・4倍ズーム:4K/30fps、2.7K/60fps
・6倍ズーム:2.7K/30fps、1080p/60fps
・8倍ズーム:1080p/30fps
夜景の撮影にも強い!
夜景や薄暗い環境でも、魅力的な風景を撮影。HDR(ハイダイナミックレンジ)、高解像度、正確な色再現性といった特徴により、たとえ低照度の環境下でも、シャープで鮮やかな色合いを再現できるのが特徴です。
RAW撮影!
最大12.6ストップのダイナミックレンジでRAWフォーマットの写真を撮影できるため、照明条件が悪い場合や撮影環境が複雑な場合でも、すべてのシーンでより多くの画像情報を捉えることができます。これにより、後処理工程で柔軟な対応が可能になり、クリエイターの求める表現を実現できる可能性が広がります。
写真撮影も凄い!
静止画は20MPの写真撮影が可能。タイマー撮影やオート露出ブラケット (AEB)、パノラマのようなスタンダードな撮影モードが搭載。
また、AIを用いて自動で魅力的な写真を作成できる「HDR」、「ハイパーライト」、「シーン認識」の3種類のモードも搭載。
HDR モード:複数の画像を合成し、色鮮やかな映像を作成。
ハイパーライトモード:低照度環境での撮影向けに設計されたモード。
シーン認識モード:複数の典型的な撮影シーンを認識し、それぞれのシーンに合わせてどんなシーンでもクリアな写真を撮影できます。
3つの中から自動で選択し、複数の画像を合成し、色鮮やかな映像を作成することも可能に。
「OcuSync」の最新版「O3」を搭載
「DJI Air 2S」はDJI独自の伝送技術「OcuSync」の最新版である「O3」と4つの高性能のアンテナを搭載。電波環境が悪い場所でも最大12 km(日本国内では8km)まで安定した映像伝送が可能。
*前モデル「Mavic Air 2」の最大伝送距離10 km(日本国内では6km)と2kmの変更。
最先端の自動操縦システム「APAS 4.0」
新たに上方障害物センサーが追加され、最先端の自動操縦システム「APAS 4.0」。
前方/後方/下方/上方に配置されたデュアルビジョンセンサーにより4方向で検知することができ、自動で回避しながら滑らかに飛行すること可能に。
他の最新モデル同様にADS-B(放送型自動位置情報伝送)信号の受信や自動でドローンをホームポイントまで帰還させるReturn-To-Home (RTH)機能も勿論搭載されている。
また、パイロットに空域制限の通知や空港のような危険エリアに近づかないようサポートするGEO 2.0ジオフェンスシステムなども搭載。
初心者でも安心してドローンの操縦ができるシステムがこの価格で搭載されているのは驚きである!
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