好きな言葉はハットトリック

こんにちは。はじめまして。川本拓実です。

最近思うことがあり、実際に文章に書いてみたいという思いでnoteを初めました。

自分の思いを言葉にするのは難しいし、始めはできないと思うけど、文章力を身につけて発信出来るような人間になりたいと思っています。

僕は14年間サッカーをやらせてもらっています。
サッカーとの出会いは兄や今でも関係が続いている友達の誘いで地域のクラブチームに入ったのがきっかけです。中学、高校と公立の学校でサッカーをしてきた僕にとって、今の大学でのサッカーは毎日と言っていいほど刺激を貰える環境でやらしてもらっているなと言うのが本音です。

僕の大学サッカーはダムから始まりました。一般で入ったら学校の裏にあるダムを走りそこから各カテゴリーに振り分けられます。

1番下のカテゴリー

僕はDチームで大学サッカーをスタートしました。
みんな上手くて「本当に上のチームに上がれるのかな、もっと上手くなりたいな」と思い、無我夢中でボールを追いかけていました。しかし、それが毎日の繰り返しになってしまうと、楽しかったものも慣れであったりグダリというものがある時期がありました。

しかし、僕にはIリーグに出るという目標がありました。僕の通っている大学はBチームにならないとIリーグに出ることは出来ません。Dチームだった僕には先のまた先のものでした。

しかし、去年はコロナもあり、サッカーから離れるという期間がありました。そこで僕は山に登ったりそこら辺を走ったりして、色々な経験をして、もう一度真摯にサッカーに向き合うことを決めました。それからまたサッカーをする毎日が始まりました。そして2月1日に、僕はBチームに上がることが出来ました。本当に誰よりも嬉しかったし、今まで2年間やってきて良かったと思えた瞬間でした。

まだまだ満足できるようなことはしていないし、スタートラインはIリーグだと思っている。技術もない、理解度も低い、そして気づけば3回生で後輩が入ってくる、もう時間は限られているし焦る気持ちでいっぱいです。

長々となっていますが、Bチームに上がることが出来たのは、同期のみんな、色んなことを教えてくれた先輩方、一緒に頑張っている後輩、何より僕のサッカーを1番に応援してくれている家族のおかげだと思っています。そのことを忘れずにこれからもサッカーに向き合って、Iリーグに出場します。

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