見出し画像

CUSTOMER LEADING 顧客を誘導する方法

【お客さんの言動データは徹底無視】
建前で物事を言いがちで、本音を言わない傾向があるため

【お客さんの行動データは徹底尊重】
行動から売上につながる施策を考えることが大切。例えば、ビールを買うお父さんは、お家に子供が居て飲みに行けないから、ビールを買う。だからそばにおむつ売り場があるとおむつが売れる。

【ストーリーを売る経営をする】
シンデレラの物語は思い出して話すことができるが、昨日のご飯は思い出せないことが多い。これはストーリーあるものの方が人間は印象に残るから
「?」「!」「〜」の3本立てでストーリーを作ると共感しやすい

【ストーリーを見せる施策を作る】
ストーリーはさりげなく伝えるのがベスト→→→→例えばホームページの読み込み時間で伝えたいメッセージを表示しておくと勝手見て読んでもらえる。人が待てる時間は15秒までが限界なので、15秒で伝わる内容が大切

【所有体験】
持たせた方が価値を感じる、まずは無料体験
ネットフリックスの無料体験→まずは持たせて体験して価値を感じでもらう→そうすると自然と価値を感じて継続する人がほとんど

【承諾先取法】
まずは買わせる、次にセットで単価上げる
ウーバーがいい例
まずは商品を決めてもらう、→追加でサイドメニューいかがですか?がでてくる→お店とドライバーへのチップを選ぶ→これで営利10%くらいあげている

※お客さんとの距離を縮める有効手段の1つとして、共通点を探して共感すること

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?