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【必見】プレゼンの極意


おはようございます。

takuma-lionです。


本日は、中田敦彦さん!!

YouTube大学ではなく、2ndYouTubeから。


テーマは、

「プレゼンの極意」

です。


組織の中に身を置いている以上、
言葉で情報を伝え、プレゼンをする機会は、


商品を取引先に紹介するとき
面接時、自己アピールをするとき
学校での1分間スピーチをするとき
同僚に新事業の説明をするとき

など、
数多くあると思います。

みなさんも一度はプレゼンの経験があるはずです。


誰しもが経験するプレゼン。
あまり学校で方法を習ったりしませんよね?

この動画では、
YouTube大学で破竹の勢いでチャンネル登録数を
伸ばし続けるプレゼンのスペシャリストが
プレゼンの極意を教えてくれます!


もはや、完全なるオンライン授業です。
見る以外に選択肢はないはずです(笑)



プレゼンの極意。

体・技・心

の順番で意識していきましょう。

武道の世界だと、「心・技・体」の順番ですが、

まず、外面的でわかりやすいところから
意識していくのが中田流です。

それぞれ、
体・技・心で重要な極意を紹介していきます。

骨組み部分だけ紹介しますので、
必ず記事を読んだ後、動画も見てください!



【体】
・大きい声と笑顔
・【上級】緩急をつけて重要な言葉は小声で


まずは、大きな声で、笑顔を意識しましょう。

これが全ての基本です!

どんなに良いことを言っていても、
何を言っているのか聞こえなかったら無意味です。

体を開いて、オープンマインドな姿勢で
自信をもってプレゼンしましょう!

上級編としては、緩急をつける方法。

ずーっと大きな声で話していると、
どこが重要なのか、目立ちにくいです。

あえて、重要な部分は
声を溜めて、小さく、目立たせる。


中田氏が「蟻」を例に実践しています。

なるほど〜ってなりますよ!



【技】
・最初に何を話すのか明確にする
・聞き手のメリットを提示する
・【上級】コール&レスポンス
・【上級】空間移動

次に構成の部分!

まずは、
最初に何を話すのか明確にしてあげましょう。

プレゼンは道案内のようであり、
全体の地図を聞き手に示してあげないと
迷子になってしまいます。


そして、
聞き手がなぜそれを聞く必要があるのか
メリットを提示しないといけません。

例えば、

「今から、私の好きなアイドルについて話をします。
 〇〇という人は、〜〜で、△△な人なんです。」

とプレゼンをしたとして、
全体の道案内はできているかもしれませんが、
聞き手のメリットはなんなのか、不明ですよね。

結局、話し手の自己満になってしまいます。


ですから
最初にすべきことは、

「何を話すか&メリットの提示」

これさえできれば、
だいぶ聞き手も聞きやすくなるそうです。



上級編として、
コール&レスポンス(&フォロー)と空間移動。

聞き手の集中力を上げることも
話し手が意識すべきことです。

例えば、
「〇〇について知ってる人、手をあげてください」

と導入で問いかけることで、
聞き手は参加してる意識をもち、
集中力が上がります。

気をつけなければいけないのは、
問いかけるだけで、何もリアクションしないこと。

「〇〇について知ってる人、手をあげてください」
        ー手をあげるー
「では、説明に入っていきますがーー。」

となった場合、**
なぜ手を挙げさせた?**ってなりますよね笑


必ず
リアクションをして、フォローを入れましょう。
コール&レスポンス&フォロー。

フォローの仕方も中田さんが実践してくれます。
本当に勉強になりますよ。


次に空間移動

聞き手の集中力、ぐっと上げる方法です。

ずっと壇上で喋ってるだけではなく、
聞き手の方に歩み寄ってみるんです。

質問したりしたら、
もう聞き手の集中力はギンギンですよね笑


うまく質問や移動を組み合わせて
聞き手を飽きさせない工夫をしてみましょう。




【心】
・心を掴んで感動を与える
・どこかで失敗談を入れる


最後は、
聞き手の心を掴めるか。感動させられるか。

良いプレゼンをしても、
聞き手が感動しなければ、

行動に移さないでしょうし、
自社の商品を買ってくれはしないでしょう。

ポイントは、失敗談を入れること。

成功体験ばかり述べても

「すげぇ」

とはなるかもしれませんが、

「この人のために頑張ろう」
「このひとのためだったら、、、」

とはなりにくいですね。


恥ずかしいことと思うかもしれませんが、
自信をもって、失敗談と相手のメリットを
発信し続けましょう。

相手に好印象を抱かせ、
応援される人になるはずです。

具体的なエピソードでは、
失敗談を入れることを意識してみましょう。


以上、
体・技・心それぞれポイントを紹介しました。


体…大きな声&笑顔
技…何を話すか&メリット
心…失敗談&感動


基本的に押さえるのはこの3つですね。


最後に、最も重要なことは、

プレゼンする勇気

です。

人前で評価されることを恐れずに、
挑戦していく者だけが上達します。

成功するのかしないのか。

その差は、

やるかやらないか

これだけかもしれません。

ぜひ動画をご覧ください。
必ず、あなたにメリットがあるはずです。



[](https://youtu.be/nBd-aUM6Dnw)動画はこちら
【必見】中田敦彦流プレゼンの極意「体・技・心」


それでは!

takuma-lion


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