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無意味なルール、慣習がたくさん



こんにちは。

takuma-lionです。


今回は、マコなり社長さん!

テーマは、

「時代遅れの仕事上の慣習ワースト10」

です。


特に日本社会には、
これ、やる意味ある??
っていう変なルールや慣習ってありますよね。

生産性に繋がらない。
社員のモチベーションが下がる。

だけの無駄な慣習は、もう辞めたいですよね。
時代は令和ですので。。。



第10位 ご挨拶に伺う

用件もないのに、
10分未満で終わるのに、
挨拶に伺う必要性、本当にあるんでしょうか。

対面で会うことにも価値はあると思うのですが、
「行かなければいけない」
という固定観念に囚われている方が多い気がします。

もう一度、必要性を考えて、
本当に行くべきか、来させるべきか、
判断する必要がありそうです。



第9位 来客にお茶をだす

これも、出さなければいけないという固定観念。

ドリンクは、どこでも買えるので、
わざわざだす必要性は、あまりありません。

ドリンクはセルフサービスにしてしまえばいい。
エントランスに
「ご自由にどうぞ」
と書いたペットボトルを置いておけば十分で、
誰も困る人はいないはずです。



第8位 上座、下座を守る

ありがちですよね、
いわゆる、ビジネスマナー。

上座と下座が、なぜあるのか、ご存知ですか?

武士の時代に、
偉い人を刺客からより遠くにするために
上座、下座という概念が生まれたそうです。


刺客、います???

少なくとも、会社内では、
この無意味な慣習、撤廃したいですよね。



第7位 手動の日程調整


日程調整の自動化ツールがあるそうです。

空いてる日時を入力

相手に送る

日程をカレンダーに埋めてくれる

ところまでを自動でやってくれるそう。

やるしかないですね。



第6位 すぐに飲みにいこうとする

飲みニケーション、
これが本当に正しいのか、
考えるべきです。

早く帰りたい、趣味に時間を使いたい人
いるはずです。

相手へリスペクト精神をもって、
強引に誘うようなことはしないようにしましょう。

パワハラです。




第5位 いきなり電話してくる


電話は、相手の時間を奪います。

せめて、メッセージで
「電話してよろしいですか?」
と、確認するようにしたいですね。



第4位 形式ばったメールのやりとり

本質主義で考えると、
形式ばったお礼のメールや挨拶のメールは、
無駄が多い気がします。

用件が正確に伝わることを第一に考えましょう。

LINEやslack、メッセンジャーで十分なはずです。




第3位 対面でのミーティング


ほとんどはオンラインで済みます。

今回のウィルス騒動で、
気づいた方もおおいのではないでしょうか。

ただ、
企業の最終面接など、
対面じゃないとわからない人柄や雰囲気を知るためには、会って話すべきですが、


なんでもかんでも
会わなければいけないという固定観念は
辞めましょう。




第2位 書面での契約

紙ペースでの契約をしなければならない理由は
今はもうないはずです。

クラウドサインでウェブ上での契約で
大丈夫なのではないでしょうか。

これだけインターネットが普及した時代に、
紙を用いることは、非合理ですよね。

国も企業も、
ペーパーレスに勤しむべきだと思います。





第1位 名刺交換


これも、紙でなくていいですし、
必要性のない形だけの名刺交換、
ありますよね、、、

オンライン化がどんどん進めば、
必然的に名刺文化はなくなるはずですが。。




ということで、
無意味な慣習ワースト10を紹介しました。


共通してることは、

やらなければいけないという固定観念
形だけの非本質的な慣習
インターネットやアプリで多くの無駄は省けること

だと思います。

頭のかたいおじさん以外、
けっこう無駄なこと、気づいているはずです。


ですから、

仕事を頑張って、
信用をかちとり、
発言力を増して、

古い慣習を撤廃すべく、
今日も明日もその次も、
頑張っていきましょう!



動画はこちら
【今すぐやめろ】時代遅れの仕事のやり方ワースト10


それでは!

takuma-lion

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