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今更ながらライジングの思い出(RSR23、1日目 プルーフGET編)

2023.08.11(金)
6:00起床の予定が緊張かワクワクか知らんけど5:30頃には覚醒していた。
ベッドの上で入場から物販並び〜プルーフgetまでを妄想。
あれ?開場10時、物販開始も10時。
物販開始前に物販列は出来ないよな。じゃあ10時までに会場に着いてればよくね?
チームメンバーにそれを伝え、ゆっくり朝食取ってゆったりチェックアウト。
この時“大きな勘違い”をしている事に気づいた者はいない…

ところで、プルーフとは↓

更に今回のログインコンボボーナス

ヅラカテゴリーとは



石狩某所でチームメンバー帯広支部と合流。
一年振りの再会で若干の会話が弾み時刻は9:20を過ぎて会場へ向かう。
網走勢はフォレスト駐車場へ。
俺はプルーフgetの為、帯広支部車に乗り込みヘブンズ駐車場へ。
再出発してやっと“大きな勘違い”に気づく。
時刻は9:40係員の誘導のその先には日本の4大ロックフェスと呼び声高いRISINGSUN ROCK FESTIVAL
全国各地から数万人が集い、開場を待ち侘びているのである。

推定2.5kmの渋滞…
ヤバイ、開場に間に合わない⇒限定プルーフが…詰みか😰
すると運転しているチームメンバーから「左車線突っ切って会場近くで下ろしてあげますよ」と。
片側二車線の右側が入場待ちの車列、左車線は回避用かほぼ車がない状況。
しかしそんな事をしたらこの車は渋滞の最後尾に…
「サンボに間に合えばいいから全然構わないッスよ!」
ありがてぇ😭
その言葉に甘え、入場待ち3〜40台をごぼう抜き!
開場10分前に入場ゲートの待機列に加わる事ができた!

日差しの強い中自分の周りのホルモンTを気にしながら開場を待つ。
10時近くになり若林さんの挨拶。
そしてスクービーのMOBY氏の開会宣言によりいよいよ開場!

蛇行する列、すれ違う蝦夷ロッカー達、特に気になるホルモンT。
その中でもプルーフを狙うであろうカテゴリーTシャツの腹ペコ達。
そこまで多い訳では無いがそれなりに居る。
焦る気持ちを抑えながら蛇行に沿って前へ進む。時にカートを引くキャンパーを抜きつつ進む。
入場ゲート目前、唐突なアナウンス。
「只今、ヘブンズテントサイトへの通路が大変混み合っている為、入場規制を行っております。混雑が解消されるまで今暫くお待ち下さい」
う〜ん、残念。俺が行きたいのは右側のヘブンズ方面ではなく、左側の物販ブースだけど…しょうがない。
隣では電話をする腹ペコ女子(ホルモンTだけどカテTではない)、どうやら先に入場しグッズを手に入れた腹ペコに入場規制による足止めを伝えている。
アーティスト物販ブースでもホルモンブースはゲートに一番近い右側。
足止めされているゲートからは並ぶ列が見え、既に70〜80人は並んでいる様子。

そうこうしているうちに入場規制も6〜7分程度で解除。
物販の列もL字化している。
よく見るとホルモンと10-FEETの物販が一緒!
なんてこった、人気バンド2組の物販が一緒だなんて…

強い日差し、30℃超えの暑さ、
快晴のライジングは最高なんだが
長く厳しい闘いになりそうだ。

しまった!日焼け止めバッグに入れてなかった!
ジリジリと照り付ける太陽、既に1時間以上もお天道様から攻撃(光撃?)を受けている為、右腕はヒリヒリ状態。
諦め決定!
首のタオルで腕を覆うなどして堪える事1時間半。
ホルモンの新作Tシャツ2枚とラババン、テンフィのラババンを購入!
そして遂に念願の限定プルーフGET❕

喜びを噛み締めつつ列を離れる際、カテT着用の腹ペコに「プルーフGETだぜ!」とアピールしながら物販を後にするのであった。

つづく

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