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緩みすぎず張りすぎず。心地よく物事を続けていくコツ

今日は、僕のnoteの書き方をお話しようと思います。

躁鬱気質のみられる氣分の波が激しい人の特徴かも知れない、と僕は思っているのですが、どうやら、僕たちは他の人にはない集中力があるようです。一度ハマると、自分が納得するまでとことん没頭します。そのため、ご飯を食べたか食べてないかも記憶が曖昧なこともあります。集中している時に話しかけられても、もちろん一ミリも耳には聞こえていません。夜中に起きても目がぱっちりでやりたいことを続けることができます。この没頭している状態になっているとき、僕たちは僕たちでいられます。つまり、魂と繋がっている状態なんだと思います。瞑想状態とも言います。氣分の波が激しく繊細な人は、瞑想もいいですが、あまりやりすぎると今度は窮屈になってきたりするので、身体を動かしたりなにか没頭できることをやったり、心と身体がとにかく心地いいことをするようにしてください。それがいわゆる瞑想状態の脳波に近づくと僕は思ってます。僕は、氣づいたのです。何かを生み出しているとき、僕の意識状態は良い状態で安定していると。没頭していればしているほど空(くう)に近くなります。ただ手が動いている、ただ〇〇をしている、そんな状態になります。いやいややって頭がぼーっと何も考えていない状態とは違います。

そして、このnoteは、僕がそのとき書きたいことをとにかく心地いいように書く、というやり方をしています。なぜこういうやり方をしているかというと、そうするとたくさん描けるからです。楽しいからたくさん描けます。描けると嬉しいからまた描きたくなります。継続しなきゃや、やらなきゃ、とはなりません。もしなったら直ぐにやめます。それか、絵を描いたり、何か映画を見たり、パートナーか友達と電話したりします。そうすることで新しい刺激が入って、また書きたくなったり、ならなかったり。どちらでもいいのです。要は心地よく人生を過ごしていきたい。氣持ちいいのが好きなんです。そしてその氣持ち良さや幸せは周りにも伝わっていくし、こうして描いている文章にもその意識が乗るわけです。氣持ちよく描いて氣持ちよく読んでもらう、それがいいなと思ってます。だから僕は、書きたいことを書きたいときに書きたいだけ、書いています。

すごく嬉しいことがありました。このnoteを読んでくれている人が、僕のnoteの記事がとても良かったから、自分の公式ラインの方で紹介させてほしいと言ってくれたのです。これは嬉しいですね。僕が氣持ちよく描いたことが、人に届いたみたいです。嬉しいとまた書きたくなります。書いてると記事が溜まっていくので楽しくなります。そう、必ずしも量より質、ではないんですね。量をまず出す。完璧に生きようとするみなさんはここからです。100点を求めているとずっと100点はやってきません。それより、70点を毎回出してた方がいいと思うのです。釈迦さんも似たようなことを言っていた氣がします。弦はゆるみすぎてもひけないし、ピンとはりすぎていても引けない。ちょうどいいくらいがいいと。つまり、70点マインドです。これが、心地よく物事を続けていくコツです。量を出していくとだんだん質がついてくる。

完璧にやろうとすると動けませんので、まず一歩から、noteの場合だったらまずnoteを開くところから。そして何か文字を打ってみるところから。絵文字でもなんでもいいです。好きな文字を打ちます。僕も何も考えず書いてます。テーマなんて決めません。後で、読み返して、ふむふむ、これはこういうテーマっぽいなと題名をつけて、そして30秒で思いついたイラストを描いて貼り付けます。そして、投稿すると、noteさんはとても優しいので、三日連続投稿おめでとうございます!と祝ってくれます。そうするとまた嬉しくなって、また思いついたら書こうと思うのです。では、今回のテーマは、”緩みすぎず張りすぎず心地よく物事を続けていくコツ”でした!

たくま

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