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【コレだけ】note収益化のための習慣化タスク一覧|日・週・月・3カ月・年別ルーティンtodo公開

意思薄弱な私でも目標達成できるようになった「習慣のチカラ」

起業に必要なものは「画期的なビジネスアイデアだ」と思っていた時期がありました。しかし、いざやってみると、起業には「アイデア」に加えて「行動」が求められることがわかりました。

やみくもにただただ「行動」するのではなく、成果を生み出すために必要なタスクを粛々と「実行」するチカラが必要でした。

「実行」において、あることがらを短期間だけ行う「瞬発力」も大事ですが、大きな成果を生み出すには「継続力」のほうが大事なように感じます。自己分析すると、私は超・飽き性で、瞬発力タイプ。継続するのは苦手なほうです。

「継続」して「実行」しようとするといつも悪魔が囁きます。「コレやりたくないな・・・」「1日くらいサボってもいいだろう・・・」そしてプレステに向かう。そんなことばかりでした。

ある時から、「意識」のチカラで戦うことは諦めました。代わりに「習慣」のチカラで戦うことに。「コレやりたくないな・・・」という悪魔の囁きが始まる前に、手を動かし始めて着手し、何事もなかったかのように終わらせてしまえる。習慣化のパワーは絶大。いつもお世話になってます。

習慣のチカラの素晴らしさは、私だけでなく、昔の偉い人が語ってくれています。

人は物事を繰り返す存在である。したがって、優秀さとは行動によって得られるものではない。習慣になっていなければならないのだ。
アリストテレス
人の本性は皆ほとんど同じである。違いが生じるのはそれぞれの習慣によってである。
孔子
習慣が変われば人格が変わる。人格が変われば運命が変わる。
ウイリアム・ジェームズ

ですので、自信を持って習慣のチカラを使っています。

習慣定着の手法はまた別の機会に語ることにしますね。

挫折予防のために「習慣定着」まで見越して行動計画を立てる

私は何か新しいチャレンジを始める際には、「習慣定着」まで見越して行動計画を立てています。なぜなら、始めた時はやる気が高まっていても、時が経つにつれてやる気が下がったり、飽きたり、記憶が薄れていく自分の性格・特性をよくわかっているからです。

2021年1月から「noteで月商100万円」のチャレンジを始めましたが、このチャレンジについても同様で、「習慣定着」を見据えて行動計画を立てています。

目指すゴールを定め、すべきタスクを洗い出し、無意識レベルで継続的にタスクを実行し続ける。

コレさえできれば、目標の達成はさほど難しくないように思います。とはいえ、「言うは易し行うは難し」で、私もすべて最初からうまくできたわけではありませんし、今でもたくさん失敗します。けれども、「チャレンジの際には習慣定着を見越して計画・行動する」こと自体を習慣にできるようになってから、チャレンジの達成率は格段に上がりました。

【コレだけ】note収益化のための習慣化タスク一覧

習慣定着のための1つの手法は、「あらかじめやることを決めておくこと」です。

日・週・月・3カ月・年別に、ルーティンとしてやることを決めておき、リスト化するんですね。やることリストは、todoリストとも呼ばれています。

todoリストを作ったら、着手する時間やタイミングも決めておきます。例えば日(デイリー)のtodoなら、「朝8時から」とか「起床後10分以内に」とか決めておくのです。週(ウィークリー)のtodoなら、「毎週金曜の午前9時から」「その時間にアポイントは入れない」といった具合です。月・3カ月・年でも同様です。

2021年1月から始めた「noteで月商100万円」のチャレンジについても同様に進めて参ります。

今回の記事では、2021年1月26日の現時点で考えうる、「note収益化のための習慣化タスク一覧」を「日・週・月・3カ月・年別todo」で公開します。

今後、過不足があれば追記・修正していきます。将来的には「このタスクさえ行えば、noteは収益化できる」というところまで磨いていくつもりです。

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