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話し方に一工夫で仕事できる人を演出

お疲れ様です!

声と話し方コーチ/たく(taku hagiwara)

です。


突然ですが…

『第一印象』って大事ですよね?


営業や商談で、初めてお客さまやクライアント(取引先など)とお会いした時に…

・見た目

・立ち振る舞い

・話し方

これが『第一印象』となります。


・見た目 → 清潔感のある好印象を与える服装や髪型

・立ち振る舞い → 動くときはテキパキと機敏に、静止する時は背筋を伸ばす

・話し方 → ハキハキと明瞭に元気よく話す

ってところでしょうか?

他にも上げたらきりがないですが、

そもそも『第一印象』では、どんな印象を与えたいのか?


つまるところ…

人が良さそう+行動力ありそう+頭良さそう=仕事できそう


『第一印象』 = 仕事できそう


って印象を与えたいのです。


相手が仕事できそうだと…

・頼れる

・成果に繋がる

・話が早い

こんな印象も抱けますよね?


ですから、

「この人に任せたい!」

「この人と仕事したい!」

って思われるのです。

結果、営業、商談や交渉がうまくいくのです。

良い方向に進展していくのです。


ですから、

『第一印象』はめちゃくちゃ重要です。

そして、『第一印象』を良くする上で、

見た目や立ち振る舞いも大事ですが、

話し方の方がもっと重要だと、僕は思います。


なぜなら、見た目や立ち振る舞いは一瞬で判断されますが、

「いざ、商談!」となると、見た目や立ち振る舞いよりも、

話し方の印象の方が相手に与える比重が圧倒的に多いからです。


当たり前ですよね。

基本的には、ビジネスにおいては、双方の意思疎通…つまり

会話をしなければ、物事は進展しないからです。

なので、見た目も立ち振る舞いも完璧なのに、話し方でズッコケてしまったら元も子もないです。


っと言う事で、今回は…


頭キレキレ、仕事できそうに見せる話し方のワンポイントアドバイスです。


それは…


話し方に緩急をつける。


これだけです。


話し方に緩急をつける。


この通り、

ゆっくり喋ったり、スピードつけて喋たりと…
話し方のスピードを遅くしたり早くしたりと使い分けるのです。


話し方に緩急がつくと

聞き手は飽きませんし、

重要な部分はゆっくりと、流す部分は早く話すなど…

会話の要所要所に応じ、スピード調整をする事で、

相手を自分の会話のペースに引き込むことができます。


結果…

「この人、仕事できそうだな」

って印象を与える話し方になるのです。


飽きない、聞き心地の良い会話のテンポ感にお相手を引き込む事ができれば、提案もしやすくなります。お相手から「YES」を引き出しやすくなります。


ゆっくり話し過ぎると、じれったくなり、頭の回転遅い人だと思われます。

早口で話し過ぎると、聞き取れませんし、焦ってると思われます。


ですから、

ゆっくりと早口を使い分ける事で、双方のメリットを活かし話す。


これが、

話し方に緩急をつける。

です。


是非、実践をしてみてください!

ですが、いきなり話し方に緩急をつけるのって、実はムズイです。

人それぞれ、話し方のスピード感って、定着してますから。


ですから、

①必要以上にゆっくり話す練習

②必要以上に早口で話す練習

③ゆっくり→早口→ゆっくり→早口で交互に話す練習


以上の①~③の話し方練習をしてみてから、実践に取り入れてみてください。

あなたの話し方・伝え方に格段と磨きがかかります。


以上、

健闘を祈ります。



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声と話し方コーチ/たく







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