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It's a story with you

昼行バスあまりにも退屈なので思い出しながらの感想文です。



各地を巡るRDDツアー、ついに終わってしまいましたね🥲🥲


きのちゃんいつもセトリありがとうございます🐤


開演前に何から始まるか話しててスコールかRDDのどちらかかなぁと話していた所、RDDが的中。

ほら この歌が 
世界を笑顔に変えていく

Ring Ding Dong / Kolokol


歌詞を体現するかのように一曲目から笑顔溢れる世界へ誘ってくれました。この歌、終始明るくてめちゃくちゃ元気もらってます。


MC前のDead Endはあきほちゃんにピンスポットが当てられて開始。普段の演出でもあったかもしれない(覚えてない)けど、、
事前のインタビュー動画で、自身のパフォーマンスに影響を与えたとして挙げているこの曲。あのインタビューを見た後で観る曲達は今までとは違う印象を受けて、更に深みが増していました。
単純なので笑


1回目のMCでステージかんしょく、、もとい装飾について触れられていたキラキラ。メンバーの髪にもキラキラが盛り込まれてて改めて特別感を感じたり、でも相変わらず緩かったりで変な緊張感を感じずいい雰囲気。


MC明け、スコール→Doodle→Lullaby
このゾーンほんっっっっとにやばかったです。上事前インタビューで話がよく上がっていた3曲ですが、特にきのちゃんのDoodleのエピソードが刺さりまくってて、、(ここ多いのではないでしょうか)
その瞬間、メンバーみんなニコニコで手を繋ぎ合っていてこの4人にはまだまだ続いてほしいなと改めて感じたりどこまでも登り詰めて行ってほしいなと思いました。

あと、何人か言われてたけどやっぱりDoodleの入り変わってましたよね?ちょっと自分の時止まりましたもん。


そして終盤でやるもんだと思っていたSundance


なんぼ聞いてもいい。一音目から一気に曲へ引き込まれるのこれ一種の暴力です。こういう爆発力のあるときのさきちゃんの歌声が最近すごく好きになってます、MSSの時とか。
あとGIFのとこの振り付け生で見ちゃって心臓もってかれました。


〜Interlude〜
(そういう演出できるのね)



そして!新衣装バーーン!!



第一印象としてマーメイド、、!!な色合いと上品さ。5th大好きな自分としては正統派進化を感じてめちゃくちゃ好きな系統です!
6thももちろんよかったんですが、Kolokolの世界観としてはこちらの方がより調和している印象。。


それを思ったのが続くCompass、MSSでした。雰囲気の完成形じゃない??ってくらい似合ってて更に楽曲の強さが増していました。

今回の特典会、気持ち溢れて無難なことしか言えなかったから早く高級生地のスケスケな袖拝みに行かねばです。


最後のMCにて周年ワンマンの日程公開


↑↑チケ発始まってますよみんな集まれ〜↑↑

ゴリホ〜🦍今回のLIQUIDROOMを若干凌ぐキャパとなって前に進んでいるのを感じます。楽しみじゃ〜

本編最終ブロック、最近散々聞いたからさすがにやらんかなぁ思ってたWitchのイントロ流れてきた瞬間頭バカになってあれまじで魔法かかってました。


en.2曲目のStory Line


イントロ際中にメンバー1人1人が1言ずつ紡いでいって始まる演出がとてもエモくて感情になってしまいました。

何回泣くんでしょうねこの人。でかワンマンならではの多幸感に溢れたフロアの雰囲気、熱量がそこに在ってこのグループに着いてきて本当に良かったなぁの気持ちでいっぱいです。

初めてこの曲が演じられたのが2022.3月の大猫ワンマン、当時本格的に通ってまだ数ヶ月しか経ってなかったというのもあってその時以上に与えられたものが大きかったです。


締めはやはりのBonfire🔥

ちらほらオレンジ色を振ってる人を見かけて、ツアーでの根付きを少し感じました🍊

いつかZeppのフロアをいっぱいのオレンジ色で染め上げたいですね!私のペンラ、オレンジ色発色悪くて少し濃い黄色でしたが!!


とRDDツアーファイナル、いい景色で締めくくれたのではないでしょうか!!?
少なくとも私はそのように感じて、楽しかったという余韻でこの日記を書かせてもらいました✏️



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長いトンネル抜けたらそこは
別世界と聞かされていた

Witch / Kolokol

きのちゃんのインタビューで昨年は正直動きが少なかった、ゆっくりと話していたけれど、Compassがリリースされてからたくさんのイベントに出たり、大阪ではトリを張る事が多くなったり、そして今回の全国ツアーとたくさん動きがあったと思う2023年。


soldには至らなかったかもしれないけど、見た感じそれに近いまでの動員叩き出していたと思うし、ましてやど平日の東京公演を思うと頑張ってきた成果が出たんじゃないかなって思いました。

正直な話、動員をかなり気にしていた事とかMVの雰囲気からすごく嫌なことが頭にチラついていました。まぁインタビュー見たらそんな事ないしいつもの杞憂なんですけどね。
そんな杞憂をこの2時間で一切晴らしてくれて、それ以上の太陽(ひかり/きぼう)で照らしてくれた4人に足向けて寝れません。

とはいえもっともっと大きな舞台でKolokolを観続けていきたいのが本音なのでね!
これからもみんなで物語を作っていける幸せが続きますように。



おわり


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