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秋競馬の勝ち方🍁

こんにちは、タクと申します。

不定期のコラム記事ですが、今週末から始まる秋競馬の勝ち方についての知見を記事に書いていこうと思います。
(だいたい3分くらいで読めます!)

AIを構築してになりますが、年間通してプラス回収値を維持してますので、それなりに説得力ある内容かなと思っています!(偉そうにすみません...)

そもそも競馬で勝つ基本的なところとしては
「当てにいこうとしない」を前提にしていきます。

競馬で戦う相手はJRAではなく、他の馬券購入者です。厳しい現実ですが、控除率を除いた掛け金を馬券購入者達で奪いあう恐ろしいゲームなのです。

そんな中で、新聞に印のついた誰もが走ると思う人気馬ではなく、負けを重ねて人気を落とした馬の激走を見出すことが競馬で勝つ最も有効な手段であることはよく知られていることですね!


いやでもそんな馬どうやって見つけるのさ😂

という疑問に「開催場の変更」というファクターが
秋競馬で大きく効いてくるのです。

その一例として結論を言いますと、

「小倉ダートで凡走した差し馬を中京で買う」

があります。


どういうこと?に関しては以下に説明していきます。
知っとるわという方は読まなくて大丈夫かもです🙌


この秋競馬で直線が平坦の小倉・新潟・札幌から

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急坂の中山、中京に変わります。

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(JRA公式サイトからダートコースを引用)


全然ちがいますね


ブロック制で、新潟→中山、小倉→中京と
レースを進める馬が多いです!


このラスト直線のコース性質変化が不人気馬の激走の要素になるんです。


一般的に直線が平坦なコースでは先行馬が楽をできるため、先行有利が顕著になります。(特にダートでは)


では、この秋の「平坦コース→急坂コース」への変更で何がおきるのか。

そうです!先行馬がつぶれやすいのです!

小倉・新潟・札幌で先行して全力を出した馬が、また同じように力を出し切る感じで中山や中京を走ってしまうと、直線の坂を迎えたときに、
「あれ、何これしんどい、前とちゃうやん、、」と脚が止まりやすくなります。


そうすると、小倉・新潟・札幌で差し届かずの目立たないレースをした差し馬が、中山や中京で馬が変わったように差してくる激走を演じるのです。


また、小倉ダートは基本的に距離が短い(1000や1700)ので、中京ダートにレースを進めた場合は距離延長(1200や1800)になるところも
差し馬にとってはプラスの点になりますね!

まとめると、

・小倉新潟札幌で凡走した差し馬を中京中山で狙う
・小倉新潟札幌で好走した先行馬は中京中山で嫌う

ですね。

あくまで傾向で展開次第で変わってしまい、他の要素やオッズとの総合判断(ここでAIを使うと楽ですね)になりますが、ひとつの考え方として頭の片隅に置いておければと思います!


最後まで読んでいただきありがとうございます。
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