白ひげ対ゾロ戦のライフの受け方での違い【ワンピースカード】

こんにちは。takuyaです。
最近ゾロを握っているのですが、対白ひげにおいて相手のライフの受け方に応じて取りうる択が変わってくるため、自身のメモも兼ねて共有させていただきます。
あくまで理想ムーブ等された場合にどのタイミングがリーサルを意識しなければいけないか等の参考情報となるため、ハンドや場の状況次第で択はかなり変わってきます。
理想ムーブをされなかった場合はその分ハンドの枚数等が数枚変わるイメージをしていただければと思います。

ソロ側も相手のアタック回数を意識しつつ、ハンドの状況によって守れない可能性がある場合は白ひげ側のキャラを触らなければいけない時もありますのでその辺りについてはご承知おきください。

まずは違いを理解しやすいように理想ムーブとし、アタックは双方リーダーのみ。
白ひげ側はゾロのアタックに対して1枚で守れるかつブロッカー無視は無い前提とします。
また、キャラへのアタックや除去はなし、9ひげはできる限り登場させた場合のパターンを挙げます。(面を触った場合にどのような変化があるかは別途追記)

ゾロ側は現時点で私が使用しているリストをベースとさせて頂きます。

サンプルレシピ

白ひげ側先行時(お互いリーダーへのアタックのみ)

パターン1：白ひげ先行ライフ完全守りケース

黄色の網掛けは白ひげのリーダー効果で1点取るタイミングです。
ゾロ側は順当に9ひげ連打のプランを取られた場合は後攻7ターン目でリーサルとなります。
逆に白ひげ側は3体目の9ひげを出してもリーサルを取られるため、先行7ターン目にリーサルを狙いにいかなければなりません。
そのため、実際は後攻6ターン目にライフを受けておくことでリーサル用の札(3枚目の9ひげは無しとした場合)は"3枚"構えることができます。

パターン1

パターン2：白ひげ先行ライフ全受けケースA

後攻3ターン目のみデカいアタックが来ると一気にハンドが削れてしまうため1度だけ守ります。一応ここでゾロ側はリーダーからアタックすることで前のターンに出た3ゾロが縦置きとなるため返しで7エースが走ってきてもイゾウで3ゾロを取られません。

ゾロ側は順当に9ひげ連打のプランを取られた場合は後攻7ターン目でリーサルとなります。
逆に白ひげ側は3体目の9ひげを出してもリーサルを取られるため、先行7ターン目にリーサルを狙いにいかなければなりません。リーサル用の札(3枚目の9ひげは無しとした場合)は"4枚"構えることができます。この1枚の差がパターン1との違いとなります。

パターン2

パターン3：白ひげ先行ライフ全受けケースB

こちらはパターン2と変わりませんが、パターン2で一度守ったところをライフで受けた場合です(デカいアタックはしない)。
白ひげ側のリーダー効果の発動回数が少なくなるため最終的な効果は変わりません。
違いとしては3ゾロが寝ているため、返しで7エースと組み合わせることでイゾウでゾロに触れます。しかし、1発目を受けてライフを0にしてしまうと11000アタックが飛んでくる可能性があるため、その場合は先3で4マルコを置いておく必要があります。

パターン3

パターン4：白ひげ先行序盤1受け、ライフ1で守りケース

ゾロ側は順当に9ひげ連打のプランを取られた場合は後攻7ターン目でリーサルとなります。
逆に白ひげ側は3体目の9ひげを出してもリーサルを取られるため、先行7ターン目にリーサルを狙いにいかなければなりません。
そのため、実際は後攻6ターン目にライフを受けておくことでリーサル用の札(3枚目の9ひげは無しとした場合)は"2枚"構えることができます。

パターン4

キャラ除去などなくシンプルにしただけなので実際の試合では変わってきますが、ライフの受け方だけで白ひげがリーサルに行くタイミングで何枚リーサル用のカードを構えられるか変わりましたね。
ブロッカー無視を考慮しなかった場合はパターン2の用にライフを受け切る方が強いことがわかります。
これはパターン1も2もリーダー効果の発動回数は4回と変わりませんが、9ひげが出るまでの6000アタックがパターン1は7回、パターン2は6回となり9ひげ以降はゾロ側のアタック回数は変わらないため、白ひげ側のライフが1回多く仕事しているため(パターン3と見比べていただくとより分かりやすいかもしれません)となります。

以降については有料設定とさせていただきます。
まずは白ひげ側が後攻の場合どうなるかや、双方目線での攻略の糸口をパターン分けして追記していきたいと思います。
すでにがっつり調整されてる方には新しい情報はなく、よく考えたらそうか。というレベルのものではあるので頭の中の整理の時短用に購入して頂けると幸いです。