この先どうなる？

こんばんは！
今日はゆる〜く更新していきたいと思います。

僕はこれまで小学3年生から今現在まで約13年サッカーを続けてきましたが、決してエリート街道を走ってきたわけでもなく、大きな評価を得てきたわけでもありません。
いわば、平凡なサッカー人生を送ってきました。

でも、今もサッカーを続けている。
例えば、高校までエリートで登ってきたけど、大学でもサッカーを続けてるのかと言ったらそうじゃない選手もたくさんいると思います。

「自分がサッカーを辞める時ってどういう時なんだろう？」
最近すごく考えます。

だけど、サッカーを辞めてる自分が想像できない。
今でにサッカーを辞める時が想像できません。

大学卒業後も選手としてプレーする事が第一の目標としてあって、指導者の道にも興味はあります。

指導者になる＝サッカーを辞めたことになるのか？
プレイヤーでいる事＝サッカーを続けている事になるのか？

ここの境目も実に不透明です。笑

もし、『選手を引退する＝サッカーを辞める』であるのならサッカーを辞めた時の想像はつきます。
それは間違いなく指導者の道に進むからです。

でも、『指導者＝サッカーを続けている』であればサッカーを辞めた時の想像が全くつきません。

ここでひとつの答えにたどり着きました。

それは『サッカーが大好きだ』と言う事です。

「なぜサッカーをやってるの？」
この質問に対する答えを色々と考えました。

最終的に行き着いたサッカーをしている根源は「好き」に尽きる。
これが答えだと思います。

この先どうなるか全く僕には想像できません。
実際に具体的なオファーがあるわけでもないし、どこかのクラブに練習参加しているわけでもない。
ましてや去年のリーグ出場時間が圧倒的に少ない。

「本当にプロなれんの？」「アマチュアでさえオファー出してくんないよ？」

自分の中でいろんな事が頭に浮かびます。

だけどそれは高校進学時も大学進学時もずっとそうでした。
もちろん、進学とプロは違うよ。
まず話の次元が違う笑

そんな中でも自分の選択と周囲のサポートでここまで選手としてやってこれました。

だったら何とかできるかもしれない。
やれる事をやってそれで結果を待とう。
最近はそうも思わされます。

九州の大学からプロ内定リリースが出るたびに焦りもあれば、ワクワクもある。

何よりコロッとオファーこないかな？なんて甘い考えもたまに浮かびます😅

この先どうなんの？
誰にもわからないけど「なるようになる」ではなく「やりたいようにやる」を目標に頑張ります。

もしかしたら自分のプレー動画見たクラブから声がかかるかもしれない！
そんな少ない可能性も信じながらやれる事はやっていきたいなと思います！