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2022.10.2 シクロクロスミーティング #1 白樺湖 ME2 15位


目標

最後まで垂れずに完走
ラップタイムを揃える

結果

15/27位 55% +3:55
バニホでやらかしてグダグダ😅

コース

登りと下りと少しだけキャンバー。
登りは全て激坂。コース真ん中のジャンプ台を逆から登るやつは乗れなかった。
あと酸素薄い。

シケイン

・レイアウト
 40cm×2個 4m間隔
・路面
 芝がメインで路面ガタガタ。
・助走区間
 やや登り。長い下り後でスピード乗ってる為あ
 あまり気にならない。
・シケイン後
 緩やかな登りが5mほどあった後に急勾配の
 登り

機材

・フレーム
 FOCUS MARES CX 2015 
・コンポ
   SRAM Force1
・ホイール
 MAVIC allroad ust 
・タイヤ 
   F:Challenge CHICANE HTLR 1.4bar
   R:Challenge CHICANE HTLR 1.4bar

芝が重く空気圧高くしたい気持ちはあったが、路面のガタガタが気になったので逆にいつもより低い空気圧にしてみる。
個人的には高めより低めが正解だったのかなって思う。
C1の人達は空気圧どれくらいだったんだろう?


レース前

⚫︎金曜日
3週連続で夜勤をやってたこともあり、疲労の蓄積が酷かったので行きつけの接骨院で酸素カプセルに30分入る。
⚫︎土曜日
試走時にオキシアップ4粒。
寝る前にミトロング3粒。
⚫︎日曜日
1時間前にオキシアップ4粒、ミトロング3粒、boost shot。

レース

1列目の右端スタート。
スタートが火薬式のピストルでしかも上に向けずに横に向けて耳の高さで鳴らされたのでしばらく右耳聞こえんかった。
上に向けて鳴らしてくれ。

今回のコースは最初にコース最高地点まで一気に登るセクションがある。
どうせみんな垂れるやろ、垂れない人は早くC1上がってくれって感じでマイペースでゆっくり入った。
登りの中盤ではほぼ最後尾。
最高地点付近に差し掛かると案の定みんな垂れてペース緩んだので真ん中くらいまで一気に上がる。

その後の下り終わりにシケインがあるのでしっかり休みながら降ってシケインはバニホでクリア。
シケイン直後が登りなのでやはり相当なアドバンテージになり、一気に8位付近まで上がる。

再度下ってジャンプ台に向かう。
前がいるのでここは降車。前いなくても普通に乗っていけない。

下りの勢いを殺さないライン取りで速度キープし、ゲレンデ区間の最後の登りで一気に4位まで上がる。

アスファルト区間に入った時には先頭パックとは10〜15秒差くらい。
でもキャンバー区間で詰まってたのか2周目入った時にはだいぶ差が縮まってたように感じた。
この時点で呼吸も乱れず、足も全く使ってなくて調子の良さを感じた。 

1周目のシケインでバニホ成功したので2周目もバニホ使えば追いつけると確信。
登り区間は上げすぎずに無難にこなし、シケインバニホチャレンジ。
案の定ミスってしまい、痛恨のチェーン落ち。
なかなかの衝撃だったのでプーリー、スプロケ、チェーンリング全てから外れてて復帰に手間取る。
ここで1分のロス。


だいぶ後方に下がってしまってリズムも狂ってきた。ここは割り切ってシケインをバニホでクリアすることに重点を置くことにする。

そこからは無難に走り3周目のシケイン。
2つ目で派手に吹っ飛び、お腹を地面に強く打ち付ける。
呼吸出来なくなって吐き気、意識が朦朧としてしばらく立ち上がれず。
相当激しく転んだらしく、スタッフがあれはもう無理だろってことで救護を呼びに行った。
ここでレース降ろされるのは絶対嫌だってことでとりあえず立ち上がって自転車に跨がろうとするけどしばらく動けない。
救護がくる前になんとしても走り出したかったので自転車の上で回復させようと思って意地でも走り出した。

登りがきつすぎて乗車できないので押して歩いた。
ジャンプ台の後の下りで少し回復してなんとか踏めるようになったので追走開始。
この時点で最後尾まで落ちているので次戦に向けてのポイントを取るために出来るだけたくさん抜きたい。

残り3周はバニホ封印してひたすら抜くのみ。

結果は15/27 55% +3:55
あれだけ止まってたのにこのタイム差は上出来すぎる。

反省

・4m間隔40cmシケインをレースで飛ぶにはまだ早い。
・他は反省すること無いくらい手応えあった。
次戦もこの調子でがんばる。

次戦は富士山。C1上がれるように頑張ります。

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