はじめましてたくみです。

どうも今日も相方探しの説得に失敗しました、NSC45期生たくみです。

今回は初めてnoteに投稿するので読みづらいとは思いますが少しでも自分の事を知って頂ければと思い書いてます。

まず僕の経歴から話すと、NSCに入る前は高卒で就職して4ヶ月ほど働いた後1ヶ月休職し、辞めてから何もしてませんでしたが10月にNSCに入ると決めてからはひたすら準備をしていました。

仕事を辞めた理由は「適応障害」になってしまったからです、僕は元々気が弱い部分はあったのですが小さい頃から家族との関係もあまり良くなく、中学に入った頃には唯一の心の拠り所だった友達とも仲違いしてしまい自分が誰からも信用されてないと知り、居場所を失ったその日から急激にメンタルが弱くなり人間不信に陥って病気になった過去があり、全てに怯えて何もしない空白の期間を過ごした結果僕は身体的にも仕事に適応できず、それに耐える精神力も持ち合わせてなかったのが原因でさらに家庭にも大きな問題が起きたのがトドメになったと思ってます。

辞めてからはずっと家で自分のこれまでの人生を思い返しどこで間違えたのかひたすら考えていました。そして僕は心が折れた中学時代から今までやる事なす事何一つうまくいかず年々能力が衰えていく事実に本気で命を絶とうと思い続けるようになっていました。

こんなにお笑いとは程遠い人生を送っている僕がNSCを目指すきっかけになったのはじいちゃん家でカジサックさんとNSCの本多先生がトークしている動画を観たのがキッカケでした。

上記の通りずっと暗くて退屈な人生を送ってる僕ですが小学生時代は人前で漫才をしていたクラスのひょうきんものタイプでした、その頃の1番の思い出に小学4年生の頃にあった「2分の1成人式」というイベントの出し物で、自分が大筋を書いたコントが同級生、保護者達にめちゃくちゃウケて、体育館いっぱいに笑い声が溢れた瞬間です。僕自身もコントの中でボケて大爆笑が起きた時の快感は今でも忘れません。これまでの人生を振り返ると自分から始めた物で数少ない成功体験になったのがこのコントでした。

僕はそんな事を思いだしながらカジサックチャンネルを観終えると夕暮れになっていたので、爺ちゃん家から自宅に帰っていました、その時に通るルートは偶然かつて小学生の頃学校に通っていた通学路でした、そんな道を歩いていると更に記憶が蘇り、友達を笑かすたまにボケを考えながら登校した時や、同級生に褒められ浮かれながら帰った時の事を思い出していきました、そしてそんなちょっとしたきっかけで3歳の頃に一度夢見た「ウルトラマンになりたい」という夢を16年ぶりに更新し、「お笑いスターになりたい」が僕の夢になりました。

余りにも長文で辿々しい文章になりましたので今回は一旦終わります、最後まで読んでくださりありがとうございました。
僕に関わってくださる方々皆様に感謝申し上げます。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?