ハードオフで当たりのジャンクPCを引いた。

年末になってきたので大掃除しようということで、家のいらなくなった（使っていなかった）家具を車に積んで、えっちらほっちらとオフハウスに持ち込みました。まあ二束三文ではあるんですが、捨てるよりも多少お金が入ってきた方がいいですからね。

そしてそのまま2階にあるハードオフへ。
いつものようにジャンクPCコーナーを見ていたら、なにやら気になるジャンクにしては高額な商品が。

インターネット使えませんっていうのは、いろんな意味がありそうだけど「NICのドライバがうまく入らなくて、ネットにつながらない。ネットにつながらないからNICのドライバが入らないまま」だと解釈。

かみさんはPCがない状態（iPadのみでもろもろやってた）ので、かみさんに欲しいか聞いたところ欲しいとのこと。

許しを得たので買いまして、家にあるUSB-ethernetアダプタをつなげてWindowsアップデートしたところ、NICのドライバが無事にあたりました。いやー、大当たり。

せっかくなのでばらして掃除して、USB3.0のインターフェースカードを増設し、家に転がっていたSSDに換装。メモリが4GBなのが微妙なところではありますが、普通に作業する分には十分なPCが手に入りました。

まあ5500円で買って、もろもろパーツ（電源コネクタが足りなかったとか、2.5インチ→3.5インチアダプタ買ったとか）で8000円くらいにはなりましたが、それでもOSこみでこの値段は安いんじゃないかなぁ。

SandyBridge世代なんで非力ではありますが、たまに使うレベルでは十分だと思っております。

いやー、あたり引きましたわ。