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テレワークのために整えたPC環境

テレワークが始まって1ヶ月あまり。
自宅にはすでに趣味でPCを触る環境があったため、そこにプラスアルファでテレワークが始められたのは幸いでした。

それでも足りないものがあり、改善したい点もあったため、テレワークのために買い足したのもの、改善したものをつらつらと書いていきたいと思います。

パソコンは十分

パソコンは十分でした。

趣味で使っているメインマシンのM751q。これは最近話題になっているM75-q1の前のモデルです。

小型PCなので机の下に配置できるので便利です。

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サブのタブレットで「ARROWS Tab Q506/ME」です。これは1万円で購入した中古です。仕事中はTwitterのタイムラインを表示しておいてニュースなどを見るためにつかっています。

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仕事メインはX230。これは4000円で購入したジャンク。ジャンクと言っても右クリックが効かない程度で起動は問題ありませんでした。

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とりあえずX220の7列キーボードに交換して、クリックも回復しています。これでVPNつなげて仕事をこなしている感じです。

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あとは初代iPad miniです。これは音楽再生用に使っています。

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パソコン3台を1つのキーボード・マウスで操作したい

iPad以外の3端末をどうにか1つのキーボード・マウスで操作したいということで、最初に手を付けたのは「キーボード・マウスの共有」でした。

LogicoolのFlowを最初に検討したのですが、新しくマウスとキーボードを揃えないといけないということで却下。Windows/Macが共存している環境であればかなり有効な手だとは思います。

次に試したのが「input director」でしたが、いまいち反応が鈍いというかちょっと引っかかりが気になったのでこれまた見送り。

最終的にたどり着いたのは、「mouse without border」です。これはMicrosoftが提供しているソフトなんですが、今の所ベータ版のような扱いなんですかね「Microsoft Garage」と頭についています。

Windows専用なんですが、ほとんど問題なく動作しています。たまに切断されることがあるんですが、つなぎ直せば問題なしです。

これでとりあえず3台を1つのキーボード・マウスで操作できるようになりました。

マウスを見直す

こうなってくると机の面積が狭くてマウスを動かすスペースが少ないことに気が付きます。

そこで導入したのがトラックボール。Elecomのトラックボールを導入したのですが、Amazonのセールで2千円弱で購入できました。

インプットデバイスは有線タイプが好みなので、トラックボールも有線です。今まで使ったことがなかったのでなれるまでに多少時間がかかりましたが、いまは問題なく操作出来ています。

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ただボールが動くので、センサーの定期的な掃除が必要になりそうです。ボール式のマウスを使わなくなって数年経つので、懐かしい作業だなと思っています。

ノートPCスタンドお試し

X230はモニタの高さを調整するためにスタンドを使っています。今までは折りたたみ式のものを使っていました。

折り畳めて便利なんですが、ノートPCの後ろにもスペースが必要になるんですよね、これ。

せっかくこの機会なのでと試したのが100均のシューズラック。

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滑り止めシートを置けば安定性は増しますし、いまの環境であればキーボードを打つ必要もないので、スタンドとしては必要十分な感じです。

これでノートPC背後のスペースにも余裕が出来ました

そんな感じでまずはPC周りの話を書いてみました。次はPCとは関係ない部分の環境について書こうと思います。

サポートしていただけると嬉しいです。泣きます。