Teratermのログ設定

Teratermで起動時に自動ログ取得するように設定する方法、と書式。
よく忘れるのでメモしておくよ。

・設定方法
メニュー」-「設定(S)」-「その他の設定(D)」
「ログ」の「標準ログファイル名(strftimeフォーマット可)」とあるので以下の形式で指定可能。

・よく使う設定
&h_%Y%m%d%H%M%S.log

あと、オプションで「タイムスタンプ」にチェックを入れるのを忘れずに。

・詳細書式
&h : ホスト名

%a : 現在のロケールに基づく短縮された曜日の名前
%A : 現在のロケールに基づく完全な曜日の名前
%b : 現在のロケールに基づく短縮された月の名前
%B : 現在のロケールに基づく完全な月の名前
%c : 現在のロケールに基づく適当な日付と時間の表現
%C : 世紀 (年を 100 で割り、整数に丸めたもの。00 から 99)
%d : 日付を 10 進数で (01 から 31)。
%D : %m/%d/%y と同じ
%e : 月単位の日付を 10 進数で表したもの。日付が 1 桁の場合は、前に空白
を一つ付けます (‘ 1′ から ’31′)。
%g : 世紀以外は %G と同じ。
%G : ISO 週番号 (%V を参照) に対応する 4 桁の年。これは ISO 週番号が前
年もしくは次年に属するかによって使用される年が異なる事を除き %Y と
同じフォーマットと値です。
%h : %bと同じ。
%H : 時間を 24 時間表示の 10 進数で (00 から 23 まで)。
%I : 時間を 12 時間表示の 10 進数で (01 から 12 まで)。
%j : 年間での日付を 10 進数で表現 (001 から 366)。
%m : 月を 10 進数で表現 (01 から 12)。
%M : 分を 10 進数で表現。
%n : 改行文字。
%p : 指定した時間により `am’ または `pm’、または現在のロケールの、それ
に対応する文字列。
%r : a.m. および p.m. 表記で表した時間。
%R : 24 時間表記で表した時間。
%S : 秒を 10 進数で表現。
%t : タブ文字。
%T : 現在の時間。%H:%M:%S に等しい。
%u : 10 進数表記の曜日。1 から 7 の範囲で表し、1 が月曜日。
%U : 年間で何番目の週であるかを 10 進数で表現。年間で最初の日曜を最初の
週の最初の日として数えます。
%V : ISO 8601:1988 で規定された現在の年の週番号の 10 進数表現で、01 か
ら 53 までの範囲となります。1 は最初の週で、その週は現在の年に最低
4 日はあります。週は月曜日から始まります (指定したタイムスタンプの
週番号に対応する年を表すには、%G あるいは %g をしてください)。
%W : 現在の年で何番目の週であるかを 10 進数で表現。 年間で最初の月曜を
最初の週の最初の日として数えます。
%w : 曜日を 10 進数で表現。日曜は 0 になります。
%x : 時間を除いた日付を現在のロケールに基づき表現します。
%X : 日付を除いた時間を現在のロケールに基づき表現します。
%y : 世紀の部分を除いた年を10進数として表現 (00 から 99 までの範囲)。
%Y : 世紀を含む年を 10 進数で表現。
%Z あるいは %z : タイムゾーンまたはその名前または短縮形。
%% : 文字リテラル`%’。

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