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オリンピックのテレビゲームでの思い出

先週からパリオリンピックが始まったが昨日まで大相撲名古屋場所を見ていたので、リアルタイムでのオリンピックは観ていなかった。

毎回、オリンピックの度に思い出すのが子供のころにしていた『ファミコン ハイパーオリンピック』の思い出である。

ロサンゼルスオリンピックの翌年1985年コナミから発売されたゲームで専用コントローラーがないと遊べないが白熱したゲームだった。

ゲームは4種目あり100m走•走り幅跳び•110mハードル•槍投げとあり遊んでいた。たまに隠れキャラのボーナスがあるが自分は槍投げの隠れキャラボーナスの出し方は今でも覚えている。連打よりが激しく擦るような操作でしていたため爪の摩耗で指を痛めることがなるが分度器や定規を用いてプレイしていたのを思い出す。

翌年に『ハイパースポーツ』が出たときも遊びクレーン射撃•三段跳び•アーチェリー•走り高跳びの4種目を競いあっていたが走り高跳びの、やり方がわからなく失敗ばかりしていた。走り高跳びは、どうやったらクリアができるのか?未だに、わからない。

そして1996年アトランタオリンピックの年にプレイステーションで『ハイパーオリンピックアトランタ』が発売された。

ファミコンのハイパーオリンピック以上の競技種目があり面白かった

当時は迷いなく買って遊んでいたが、プレイステーションのボタンでは小さく連打しづらいので、ゲームセンターにあるようなジョイスティックを購入し連打で遊んでいたのを覚えていた。その後にコナミ以外からも陸上競技が遊べるゲームが出た。

セガから発売された『デカスリート』

90年代後半に、ゲームセンターで見かけ遊んでいた。セガサターンでも発売されたが2000年以降にプレイステーション2でも発売されたので当時、『イチダントアール』と買い遊んでいた。デカスリートも、ハイパーオリンピック同様にボタン操作よりか連打もイケルが、ファミコンのハイパーオリンピックのような操作で遊んでいたので爪を痛めることが、やや辛いモノである。

今でもPS5やニンテンドースイッチでも出ているのだろうか?


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