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熊野花火大会臨時列車その1特急南紀体験乗車編

今朝早くに自宅に出て三重県多気郡大台町のJR紀勢本線三瀬谷駅に来た。

今年も熊野花火大会当日が来た

昨年は大会3日前に大雨の影響で中止になり自分は特急南紀1号と4号のみの撮影した。今年は天候が良かったが日向灘地震の影響で危ぶまれたが今朝5時に大会開催します宣言があり朝6時半に出発し、3時間で到着した。


早速、特急南紀1号紀伊勝浦行きを撮影した。4両編成で最後尾は自由席だが既に満席であった。

しかし、今回は昨年にできなかったことをした。

昨日の仕事帰りにJR学研都市線祝園駅(相楽郡精華町)で三瀬谷<>多気の往復乗車券&往復特急自由席券

一度、新型車両HC85を乗ってみたく座れなくても良いので三瀬谷10:52発特急南紀4号名古屋行きを乗ることにした。

特急南紀4号は6両編成だが自由席は6号車のみで座れないのは想定内であった。


なので2号車デッキで立つことにした。2号車と3号車の貫通路は、やや広く造られている。


HC85の運転席は都市部の電車みたいなワンハンドルで操作できるんだと初めてワンハンドルの運転席を見た。


デッキの扉越しに景色を眺めていた

ハイブリッド車だが音はキハ85に比べたら少し静かかな?と思う。

約20分ほどで多気に到着し自分は降りた。


一旦、駅を出て11:29発特急南紀3号紀伊勝浦行きに乗り三瀬谷へ戻る


多気駅は伊勢•鳥羽方面の参宮線と尾鷲•熊野市方面の紀勢本線のターミナル駅で鉄道交通の要所でもある。


特急南紀3号に乗り三瀬谷へ戻る


特急南紀3号の自由席は混雑していて自分は先頭1号車デッキに立つことにした。


1号車デッキは、そーっと前面展望が見られて多気→三瀬谷までの自由席特急券330円で前面展望が見られるのは安く感じたが観音開きタイプの貫通扉の中央が邪魔に感じた。


11:52に三瀬谷に戻ってきた

戻ってからは昼ご飯にしようとした。その2に続く。

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