アーケードに近い家ゲー環境作り


以下は4年前くらいに書いた記事。懐かしのzexiから。
内容は椅子/モニター/アケコンのアーケードっぽい高さの配置メモ。

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■諸々(正直読み飛ばしても良いと思う)

2016年01月16日:
たこすさんが何をトチ狂ったのか分からないが日記を書くぞ!

さてさて、今回も僕が年に一度は迎えるリハビリ勢となる季節となりました。
…がッ、リハビリするにはまだ早い!

そうです、リハビリ勢となる前にリハビリに適した環境を整えねばなりません。快適なリハビリを行う事こそリハビリ勢としての本懐であるからです。ちょっと何を言ってるか自分でも分からなくなってきました。

とりあえずリハビリプレイする環境として、まず何にしろ座面は欲しい所です。床に直座りは腰も尻も殺られてしまいます。
ですので、チェアなり座椅子なりの座面の位置の高さを起点として話を始めようと思います。

ちなみにゲーセンによくある椅子の座面は、カタログ上だと高さ40cmです。
ただ、実寸だと(巣鴨キャロットの椅子の)クッション部分は高さ42cm程度だったので、金属の骨子部分が40cmでクッションで盛り上がってる部分はもう+1~2cmとか…かも知れない?

全てをアーケード環境と合致させたい人は、そこまで合わせると良いかも知れません。ただあの椅子は体にいい形状とはあまり思えないです…が!

そんで、結論から言うとですね


■ゲーセンの筐体と同じ様な環境にする(ってかノアール筐体+よく見る椅子)には

座面から22~23cm上にアケコンの天板部分が来れば大体良いと思われます。膝置き勢は知らん。すまん!
⇒ (座面+2223)=(アケコンを置く位置+アケコンの厚み)

座面から57cm上にモニタの中央が来るように合わせれば視線の角度も一致すると思われます
⇒ アーケードのディスプレイは32インチサイズ(上下幅は39.83cm)で、椅子から見てその上37cm-77cmの範囲に画面が来る事からの皮算用。

座った際の自分の足の爪先から数えて21cm手前にLKボタンが来るとアケコンの位置も大体一致すると思われます。膝置き勢は知らん。すまん!
⇒コンパネ部分の出っ張りが奥から数えて27cm。また手前側から一番近いLKボタンまで端から6cmある為

の上記3点辺りを、なるべく近くさせると立派なリハビリができるんじゃねーかなって結論になりました。

当方は腰が痛みつつあるのでオフィスチェア買って来て、椅子の座面を43cm、机の上に乗っけたアケコンの天板が66cm、モニタの中心点が100cm程としています。


■ノアール筐体メモ


・椅子のクッション部分で高さ41-42cm程。よくある金属製の4つ足のあれ。

・60-64cmがコンパネの範囲。手前に出っ張ってる部分。筐体だと4cmほどの厚みだが大抵のアケコンは7cm近くの厚みがあるんで注意

・64cmがコンパネの天板部分。この位置からボタンやレバーが生えてくる。

・79cmに液晶画面の液晶そのもの部分の端が来る(縁じゃないよ)

・筐体の液晶は32インチのサイズなので横70.71x縦39.83。中央点は大体高さ20cm地点

・コンパネの出っ張ってる部分の長さは27cmの出っ張り

・コンパネの天板端(手前部分)からLKボタンまで6cm

って感じで上記に繋がります。サンキュー巣鴨キャロット。

と、まあそんなこんなで、僕も君も今日から立派なリハビリレンジャーさ!
ほなまた!

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