見出し画像

【学校では決して習わない、巨万の富の築き方】 〜 1億稼ぐ50の教え

こんばんは^ ^タコセン🐙です。





昨日は、こんな本を読みました。






今日はこの【大富豪の伝記で見つけた1億稼ぐ50の教え】という本の一部を抜粋しながらご紹介したいと思います! よろしくお願いします😊

画像1


学校では決して習わない、巨万の富の築き方。


投資の[師匠]を見つけよう。 - ロバートキヨサキ(投資家/実業家)

ロバート・キヨサキ氏は、有名な『金持ち父さん』シリーズを書いた、「お金のプロ」として知られています。

1947年に日系4世としてハワイに生まれた彼は、大学卒業後、海兵隊に入隊したのち、ビジネスの世界に乗り出し、1977年にナイロンとベルクロを使ったサーファー用の財布を考案、会社を起こして大成功しました。

その後47歳でビジネス界から引退したあと、ボードゲーム「キャッシュフロー」を考案し、さらにこのゲームの普及のため、『金持ち父さん貧乏父さん』を執筆しました。

この『金持ち父さん貧乏父さん』は世界51か国語に翻訳され、109か国で紹介されるベストセラー本となり、作家としても著名になりました。

キヨサキ氏は本書の中で、「金持ち父さん」から得た教えとして、

「お金持ちになりたければお金について勉強しなければならない」

ことをくり返し強調します。


具体的には、お金の流れを読むことや、本当の「資産」を持つこと、会社を作って節税すること、投資技術を磨くことなどの重要性を説いています。

こうしたファイナンシャル・リテラシー(お金の活用能力)を高めることで、「金持ち父さん」のような億万長者に近づくことができるというわけです。

たしかに、何らかの技術を高めようと思ったら、それを勉強してその感覚を養うというのは当然のことかもしれません。

英語を学ぼうと思ったら英語のテキストを買って勉強するでしょうし、パソコンを学ぼうと思ったらパソコン教室に通ってみることも考えるでしょう。


「お金」に関してもまったく同じことが言えるのではないでしょうか。

実際にキヨサキ氏自身、ファイナンシャル・リテラシーを高め、鉱業ベンチャーや貴金属・硬貨のトレード、不動産投資、各種ファンドヘの投資などをくり返しながら、資産を増やしていったようです。


そこで私たちも、お金に対する感覚を高めるために、あなたにとっての「金持ち父さん」を探してみませんか。

身近に投資で稼いでいる人がいたら、その人から儲けるコツを学ぶのもいいでしょう。もし、まわりにそうした人がいなければ、SNSなどで有名な投資家をフォローすることから始めてみてもいいでしょう。


【ロバートキヨサキ氏の代表的な本 】




不景気のときこそ株を買おう  -  本多静六(大学教授/投資家/造園家)

本多静六氏は、大学教授•投資家・造園家として、明治から昭和初期に活躍した人物です。

独自の蓄財法と投資法を実践して莫大な財産を築きましたが、定年退官を機に、全財産を匿名で寄付したことでも知られています。

彼は、林学を学ぶためドイツのミュンヘン大学に学び、国家経済学博士号を得たのち、帰国し、東京農科大学(現・東京大学農学部)の助教授、教授になります。

その後、北海道の大沼公園、福島県の鶴ヶ城公園、埼玉県の羊山公園、東京都の明治神宮、日比谷公園、長野県の臥竜公園など、多数の公園の設計や改良に携わり、日本の「公園の父」と呼ばれています。

彼が晩年に著した『私の財産告白』によると、彼の蓄財法は、彼が「四分の一貯金法」と呼ぶ方法に集約されます。


「四分の一貯金法」とは、彼の説明によれば、

「あらゆる通常収入は、それが入ったとき、天引き四分の一を貯金してしまう。さらに臨時収入は全部貯金して、通常収入増加の基に繰り込む」

というものです。


次に彼の投資法は、彼が「二割利食い、+割益半分手放し」と呼ぶ方法で、

「買値の2割の益が出たらすぐに転売して益金を銀行の定期預金に預け、手持ちの株が2倍以上に騰貴(とうき)した場合は、半分を売り放ち、元金だけを預金に戻す」

というものです。


また、投資戦の心構えとして、

「好景気時代には勤倹貯蓄を、不景気時代には思い切った投資を、時機を逸せず巧みに繰り返す」

ことを勧めています。


つまり、不景気のときは安く買い集められるため、積極的に投資しておき、株価が上がった時点で高く売る、という考え方です。

こうした世間と「逆張り」をする投資法は、糸山英太郎氏など、多くの投資家やお金持ちに通じるところがあります。

実際に彼自身が、彼の人生の中で「一番うまくいった」と述べている株式投資のエピソードを見てみましょう。

関東大霙災直後、すべての株が暴落して、電気会社などは10円近くまで下がったそうです。それを見た彼は、今買っておけば必ずもとに戻ると確信し、12円から買い進めた結果、彼の読み通り株価が戻って大儲けしたと述べています。

私たちも彼を見習って、不景気で懐具合が苦しいときほど、あえて株式投資をしてみましょう。最初はハードルを下げ、少額から始めてみるといいでしょう。


【本多静六氏の代表的な本 】



昔、夢中になった[ゲーム]を思い出そう。  - ウォーレン・バフェット(投資家/バークシャー・ハサウェイ会長)

ウォーレン・バフェット氏は、世界で最も著名な投資家の1人であり、世界最大の投資持株会社であるバークシャー・ハサウェイ社の会長兼CE0です。

「フォーブス」の世界長者番付では、1994年からビル・ゲイツ氏に次ぐ、第2位というポジションが定位置になっている、超のつく資産家としても知られています。

彼は1930年にアメリカのネブラスカ州で生まれました。ネブラスカ大学を卒業後、彼の愛読書だった『賢明なる投資家』の共著者で、証券アナリストのベンジャミン・グレアム氏に学ぶため、コロンビア大学のビジネススクールに進学します。

その後、グレアム氏より誘われて資産運用会社グレアム・ニューマンで働いたのちに複数の投資事業を運営。

さらには、繊維事業を営んでいたバークシャー・ハサウェイ社の経営権を獲得し、同社を保険業•投資業を中心とした企業に変えるとともに、同社の会長およびCEOとして、副会長であるチャーリー・マンガー氏とともに現在でも同社を運営しています。

彼の公認伝記である『スノーボール改訂新版』(アリス・シュローダー著)によると、彼は幼い頃から、「数字遊び」が大好きだったようです。

たとえば幼稚園の頃は、讃美歌集に載っている作曲者の生年と没年から寿命を計算して、信心深い人は寿命が長いのかを調べて遊んでいたのだとか。

また小学校のときは、通りを走る車のナンバープレートをノートに書きとめ、その文字や数字が出てくる頻度を計算して遊んだり、図書館で借りた新聞や聖書にどの字がもっとも頻繁に出てくるかを数えて遊んだり、様々な飲料のキャップを集めて分類し、どの飲み物が一番人気があるかを調べて遊んだりしていたと言います。

いずれも、バフェット氏の才能の片鱗が垣間見えるエピソードですが、

彼はこれらの「遊び」を通して、情報を集めて確率を計算する楽しさを学んだと言います。


そしてそうした姿勢は彼が投資家になってからも変わらず、株式投資という「遊び」を最大限楽しむことで、バークシャー・ハサウェイ社は発展してきました。

同社の株価は、彼が経営権を握ってから50年間で約2万倍という桁外れの成長を遂げたと言われています。

彼のように、自分の才能のかけらが、小さい頃行なっていた「遊び」や「ゲーム」にすでに現れていたというお金持ちは、じつは少なくありません。

私たちも、幼い頃に夢中になっていた「ゲーム」などをもう一度思い出してみませんか。案外、その中に自分の天職を見つけるヒントが転がっているかもしれません。


【ウォーレンバフェット氏の代表的な本 】





他にも、ロバートアレン氏や、柳井正氏、斎藤一人氏、マークザッカーバーグ氏、ビルゲイツ氏、ホリエモンこと堀江貴文氏、与沢翼氏、孫正義氏etc...も載っていますので、興味があるあなたは是非、本書を手に取って読んでみてくださいね!     ありがとうございました。




それでは今日はこの辺で!

PS....いいね!をポチっとお願いします🙇‍♂️🙏(コメントもお気軽に♪)

最後までお読みくださりありがとうございましたm(_ _)m




他のお金(投資)に関する記事はコチラから⬇️



タコセンの経歴を簡単に書きました! 興味がある方は見てください。 ⬇️




Twitter、メルカリもやってますので興味があるかたはフォローお願いします😃


【Twitter】


【メルカリ】


良ければサポートよろしくお願いします🙇 家族でめちゃくちゃ感謝いたします❗️