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お腹の子の性別がわかった今日の気持ち

妊娠20週の妊婦健診で、おそらく赤ちゃんは女の子だということがわかった。
(股間を上手に隠しているだけの男の子の可能性もまだ否定はできないけど)

夫と私は妊娠初期から今まで、お腹の子を「ぽこた」という胎児ネームで呼んでいる。
特に由来はなく、何となく響きが可愛いと思ってつけた「ぽこた」という名前だったが、妊娠が発覚してから数ヶ月間、毎日のように呼んでいるとかなり愛着が湧いてきた。
途中から女の子の可能性も考慮して「ぽこみ」とも呼んだりもしていた。
それは別に良いのだけど、失敗したのは、夫も私も、「ぽこた」と「ぽこみ」のどちらも、2人ともがお腹の中にいるような感覚でずっと話しかけてきてしまったこと。
お腹の子が1人なのはもともと頭でわかっているのに、性別がわかった今、どちらかとお別れしなければならないような感覚になってしまって何とも言えない複雑な気持ちだ!

もともと、子供の性別はどちらでも良かった。本当に。どちらでも、元気に生まれてきてくれればそれだけで十分すぎるくらいだ。
ぽこたとお別れ(笑)になるのは寂しいけれど、お腹の子が女の子だとわかって、自分のお腹の中に赤ちゃんがいるんだ、という感覚が強くなった。とてもとても愛おしいし、早く会いたい気持ちも強くなった。どんな顔だろう、どんな性格だろう、何が好きだろう、何が苦手だろう、とどんどん想像してしまう。(まだ性別がわかって数時間なのに思いが溢れてこうやって仕事中にnoteを更新しようとしている。仕事しなきゃ。)

妊娠20週になり、そろそろ妊娠期間も折り返しだ。
でもまだあと予定日まで4ヶ月もある。

早くお腹の子に会いたいなぁ。
ぽこみ、すくすくと元気に育ってね。ママも体重管理と血糖管理、頑張ります。

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