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お姉ちゃん赤ちゃん

年末年始は、夫と私の実家がある長崎に帰省した。娘は里帰り出産から東京の家に帰ってきたとき以来、2回目の飛行機。
泣いたりもしたけど、大きなトラブルなく移動できて、じいじばあばに沢山可愛がってもらって楽しい年末年始を過ごせた。

娘はうまれてからずっと、おくるみ系グッズを使って夜眠っていた。
新生児から2ヶ月頃まではディモワのたまごマットおくるみsleep。(かわいい)
3ヶ月になる頃からたまごマットおくるみが小さくなってきたので、少し大きいサイズのスワドルを買って対応していた。

3ヶ月半くらいで、実家に帰るにあたって、おくるみを卒業できるかどうか試してみたところ、スリーパーでもいつもと同じくらい眠れた、、、!!!
これにはびっくりした。いつの間にかモロー反射もほとんど出なくなっていて、必ずしもくるまれていなくても眠れるようになっていたのだ。

スリーパーで眠る娘は、いつもよりお姉ちゃんに見える。そこでわたしは、娘のことを「お姉ちゃん赤ちゃん」と呼び始めた。

長崎で普段と環境が違っても、スリーパーでぐっすり眠る肝が据わった娘。やっぱりお姉ちゃん赤ちゃんだ。

そして、1月1日、3ヶ月と3週間くらい?、何の前触れもなく突然寝返りをした、、、!!!
私の弟たち(娘からするとおじさんたち)に遊んでもらっている途中で、突然寝返りしたのだ。
娘の成長は嬉しいが、どんどんお姉ちゃんになっていく娘を見ていると寂しい気持ちもある。いつまでもねんねの赤ちゃんでいいのに、と思ってしまう。

嬉しいし寂しい、最近のお姉ちゃん赤ちゃんについてでした。

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