何もできずに終わった一歳半検診

久しぶりの日記。
やっぱり毎日バタバタで、日記を書く暇もないままあっという間に日々が過ぎていくのだが、どうしても記録しておきたいことがあったので、今日は書くぞ。

今月で1歳半を迎えた娘。
先週、一歳半検診に行ってきました。
会場に着くと、同じくらいの背丈の、同じような喋り方、歩き方をしている可愛い赤ちゃんがたくさんで、母は眼福で幸せな気持ちに。
一方で娘は不安そうな顔をして私にピッタリくっついて「あっこ、あっこ」と抱っこをせがんでいた。

娘の発達ですごく気になる点は特にない。やや体が大きすぎるということくらい。
指差しも発語もそこそこ。歩くのは遅いけど、最近は小走りもできるようになってきたところ。なので、特に心配はなく検診の日を迎えた。
しかし、まあ、大変だった。娘は最初の身体測定で私と離されたことでパニックになってしまい、「アパンマン！ママ！あっこ！」とアンパンマンを呼んだり（なんで？）私を呼んだり、大号泣で大騒ぎの状態になってしまった。指さしもおしゃべりも、歯科検診も何もできず、服を脱がせてまた着せるだけでかなりの時間がかかってしまい、50人くらいの中で10番目くらいのスタートだったのに、気付けば部屋に私たち親子と困惑した保健師さん数名だけが取り残されていた。

びっくりした。迷惑をかけてしまって、でも娘は手に負えなくて、本当にパニック状態。びっくりしたんだね、ドキドキしたんだね、と声をかけながら、娘が落ち着くのをひたすら待った。そのうち、泣き疲れて眠ってしまった（！）
眠った娘を抱っこしながら、保健師さんとおはなし。普段の様子を話して、初めての場所や人が少し苦手ということも伝えて、検診は終わった。
娘とっても頑張ったね、お疲れ様。

と、一歳半検診のことを書いてしまったけれど、今日書き残しておきたいのはそのことではなくて

これ↓↓↓

ママ、パパ、じじ、ばば
せんせい、たのちゃん、なな、あっくん
はっぱ、かーか、ちっち、わんわん、にゃんにゃん、ぶーぶ、ぶーん
まんま(バナナ)、
どうぞ、あーと、おはよ、いーよ、あっこ
ちゃちゃ
あっち、アンパンマン、あち(熱)、いたいよ、
ばあ、わあ
め、あんよ、くっく
ちった(？)、おんに(？)

夫が、娘の発語の数を数えてくれた時のメモ。
あとでバイバイとボールとガーガー（アヒル）も追加になった。
これが、今は本当にリアルタイムな発語なんだけど、きっと5年後10年後、20年後30年後に見返したら、涙が出るくらい懐かしく感じるだろうなぁと思い、note書くことにした。

娘と意思疎通ができるようになってきて嬉しい気持ち。
いつも仕事の愚痴を聞いてもらっているけど、そのうちちゃんと返事が返ってきそうだなぁ。楽しみ。

終わり