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Over 40 マインド 〜人生経験という名の幻想〜

※本noteはカンパ制です。全文無料で読めます。
気が向いたらカンパしてやってください。


こんにちは、ビリオメン(@billio_men)です。

自己紹介はこちらから。

自己紹介にもあるとおり僕は40代のオジサンで
年甲斐もなく出会い系アプリ(ネットナンパ)を通じて
若い女の子たちと遊ぶことを趣味としています。

今日は40代以上の男性が女遊びをするにあたり
身に付けておくべきマインドについて
話をしようと思います。


先日僕がフォローしているナンパ師のかたが
こんなことを呟いていました。

もちろんこれくらいのレベルになれば
アラツーだろうがアラサーだろうが
若イケメンのナンパ師たちと
同じ土俵で戦えそうですね。


僕はこれまで様々な年代の
ナンパ師・ネトナン師の方々と
リアルの場でお会いしてきましたがぶっちゃけ、

これじゃあ戦えないよな…

と感じることが多々ありました。

どれくらい戦えないかというと

鬼殺隊に入るための訓練を受ける前の竈門炭治郎
くらい戦えないです。

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ナンパやネトナンをやる上で
「競合」を意識することは重要です。

女性は様々な男からアプローチされいいねを貰う。
そこには20代の若イケメンもいればOver 40の
オジサンも含まれるでしょう。

女性はその中からリアクションする男を
選択しなければならないのです。
みんな同じ土俵の上です。
そこにはハンデも何もありません。

時には40代というだけで足切りされて
しまうこともあるでしょう。
僕たちOver 40の男は恋愛・ナンパ市場においては
圧倒的弱者である
ことを認識しなければいけません。


まずはそこからです。


圧倒的弱者であるOver 40 のオジサンが
ナンパやネトナンで結果を出していくには
「負けない努力」が必要です。

足切りされない努力、と言い換えてもいいでしょう。

40代、というだけで相手は
様々なハードルを設定してきます。

・年収
・振る舞い
・仕草
・身嗜み
・言動
etc...

要するに「40代にもなってこんなこともできないのか」
と思われたらおしまい、ということです。

たまにTwitterなんかで
「若イケメンにはない人生経験が、
オジサンの武器であり魅力」
みたいな呟きを見ますが、
そんなもの絶対にありません。

人生経験などというものは幻想であり
オジサンにあるのは加齢臭とたるんだお腹です。

そんなオジサンが取り組むべき
「負けない努力」
「足切りされない努力」
とは何か?
僕の思いを綴っていきたいと思います。


ちなみに、もう思い切って書いちゃうんですが、
界隈で結果を出しているアラフォー系か
それ以上のナンパ師は
9割が経済的強者、つまりなんだかんだ言って
お金持ちです。
これは色んな方とkpしてきた過程で分かったことなので
間違いないと思っています。夢も希望もないですね。


教養を身に付ける

繰り返しとなりますが
若イケメンよりほんの少し
長く生きているからと言って
「人生経験」という名の曖昧な概念に
胡座をかいているような人は
基本何をやらせてもダメです。

単純に能力だけで語るなら、最近の若い人たちは
僕たちが想像するよりずっと優秀です。

最近の若い人たちは僕らの年代より
危機意識が高い人が多いです。
僕たちが40年以上かけて積み上げてきたものなど
すでに飛び越されていると考えた方がいいです。

ではそんな我々Over 40 のオジサンがすべきことは何か
ひとつは、教養を身に付けることです。

マナー
歴史
政治
学問
ファッション
エンタメ
etc...

教養と一括りに言ってしまうと様々なジャンルが登場し
身に付けるにもどこから手をつけて良いか
わからないですよね。

つまりここで僕が何を言いたかったかというと
「本をたくさん読みましょう」
ということです。

皆さんはこれまでの人生で何冊本を読みましたか?

おそらくほとんどの人が
100冊以下ではないかと思います。
人によっては50冊を下回るでしょう。

書物というのは先人の知識と知恵の宝庫です。

インターネットが発達した現代なら
ネット上の情報で全て網羅できる
という意見もあります。

誰でも情報を世界に発信できる
インターネット上の文章は
玉石混交、むしろくだらない文章の方が多いので
ネットサーフィンで知識や知恵を得ようとするのは
効率が悪すぎるしオススメしません。

もちろん書物にもどうしようもないものが存在しますが
それでも出版社を通して世に出たものである以上は
それなりのものにはなってます。
少なくともどこの馬の骨が書いたかわからない
ネット上の文章よりずっとマシです。


【本を読むときのコツ】
本を読むのが苦手、という人もいるかと思います。
僕が本を読むときは、読み終わった後に
「この本で言いたかったことは要するに何か」が
一つか二つ頭に入ればいいと考えています。
極端に言うと何が書いてあるかがわかってしまえば
大半の文章は流し読みでOKです。
目次をしっかり読み込んでから
本編を読むと意外とサラサラと読み進められるので
オススメです。


まずは本屋に足を運んでみましょう。
そこで気になった本を手にとってみればいいんです。
薄くてすぐ読み終えられそうな本でもOKです。
お金がもったいないなら図書館でもいいです。
Amazonプライムに契約しているなら
無料でいくつかの本が読めるので
スマホにKindleのアプリをダウンロードして
なんとなく読んでみるのもいいでしょう。

読書量は年収に比例する、とも言われたりしますから
読書して得るものはあっても
何かを失ったり損をすることは絶対にないです。


感謝を伝える

僕はたまに案件に以下のようなことを言われます。

「ビリオメンくんって『ありがとうございます』って
何回も言うよね。それってすごく素敵なことだと思う」

アラツーでなかなかこう言うことを言う案件はいなくて
こういったことを言うのは大体アラサーか
それ以上の案件ですが…。

これに関しては僕自身テクニックとして
使っているわけではなく
自然と身についているもので、
いつどこでも誰にでも感謝の気持ちを
伝えることを忘れないように心がけています。

これはもうナンパ師がどうとかではなくて
人としてどうかと言うレベルの話なので
これが出来てないと人として
ナシ判定を喰らう恐れすらあります。


よく女の子がいう

「店員さんなどの他人に対し
横柄な態度をとる男はイヤ」

というのはここに起因するのではと僕は考えています。

つまり自分では横柄な態度を
取っているつもりはなくても
感謝を伝えることをしなかったために
横柄な態度をとっていると思われている
可能性があるということです。

もっと言うとそういう男が
世の中に多いと(思われている)いう
裏返しでもあるのでしょう。

そうじゃなければ「男性の嫌いな行動」として
こんなにも具体的なことが
挙げられることなんてないと思うんですよね。


若者であればそんなことも
ある程度は許容されるかもしれませんが
我々アラフォーはそうはいきません。

「この人40代にもなって
『ありがとう』も言えないんだ…」

なんて思われてしまったその時点で
ゲームオーバーです。


Over 40 マインドまとめ
・教養を身に付けるために本を読む
・感謝の気持ちを伝えることを忘れない


人生経験などと言う幻想に寄り掛かる前に
当たり前のことができるオトナになりましょう。

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