桜に降る雪…彼が見せてくれた桜雪…
…
満開の桜に
降り積もる雪
そんな奇跡みたいなことが
あるんだね
…
画像なしにします
理由は
彼から
その写真をもらったら
載せたいから
…
彼が
すごく綺麗な写真を
見せてくれた
仕事のあいま
だから
よく見れなかったし
話も聞けなかったけど
…
先週
〇〇へ出かけた時の写真
って見せてくれて
今日も
仕事終わったら
友達と
〇〇するんだって
聞いてないよな
私
だけど
色々教えてくれた
私がいつも
聞いてたからかもね
…
色々
話してくれた
…
仕事中で
あんまり楽しめる余裕
なかったけど
嬉しかったな
…
聞いて欲しいのかな
…
なんとも言えなく
彼のことは
放っておけない
…
実際
私よりも年上の女性達は
彼に
色々手助けしてる
恋愛対象ではない様な
私よりも
年上の女性
70代とか?
始めは
その人達と
私のそれは
同じ優しさと
思ったのかもしれないな
…
だから
”お母さん”
だったのかな?
…
私も始めはそうだったかもしれない
これは”恋心”じゃない
”親心”の様なもので
だからきになるんだって
自分に言い聞かせてた
でも違うんだよな
…
先週
仕事
休みだな
と思ったら
車がなかった
彼の
素敵な車
彼は職場の駐車場に
車を停めている
出社は徒歩
どこに行ったのか
気になってたけど
聞かなかったし
電話もしなかった
そしたら
桜を見に行ってたんだね
そして
桜に雪が…
私が
桜一緒にみに行きたいって
LINEしたけど
返事がなかった
それ覚えてるのかな
貴方は
素敵な写真だけど
ちょっと切なくなるよ?
桜に興味ないんだなって
私の中で
落ち着かせたのにな
…
でも
そのLINEのことが
あったから
写真見せてくれたのかな
もう分からない
…
彼への想いは
恋ではなくて
何なのかな
恋以外の感情かもしれない
恋 は
結婚するため?
世帯を持つため?
…
人が
人を想うのは
…
本能なんだよね
…
本能で生きると決めた
それは
20歳位かな
だけど
なんとなく
それじゃダメかもしれないと思って
なんとなく
結婚して
子供産んだ
…
もう戻りたい
惰性で
結婚の制度の
鎖に縛られた日々を
もう捨てたい
もう
…
ただ
話していたい
彼の望みのまま
私の望みのまま
…
話してたら
すごく近くまで来て
スマホの画面とか
見せてくるの
やんちゃな子どもみたいに
…
私苦しくて泣くから
分からないんだろうな
私の気持ちが
かき乱されてるの
…
初めて
どんな感情かわからないけれど
涙が出た
彼のことで
彼のことが好きだから
なのか
進まないのが苦しいから
なのか
話したいから
なのか
もう
どんな感情かわからないけれど
…
なんでかわからないけれど
もう
彼に惹かれるのが
本能が呼んでるとしか
やっぱり
言いようがないって
…
初めに感じたそれを
思い出す
…
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