4月25日疲れるからと言いながらも逢うことの中毒性
逢瀬は急に決まるのです
と
逢瀬って
不倫し始めてから
使い始めたけど
どんな意味なんだろうな
…
最近かなり多忙だけれど
疲れているというよりも
最近自分で鏡見て
綺麗になったなぁ
と思う
他人事のように
病気の時は
何も容姿に気をかけられず
鏡を見る事が
怖いほどで
実際に
何ヶ月も
鏡を見ないこともあったと思う
そんな状態から
この会社を受けるとなった時に
スーツを買い
髪を染めて整えて
久しぶりに
履歴書のために
写真を撮りに行った
笑顔を作ることなど
何年もしていなかったから
かなりぎこちない表情しかできず
口角の上げ方がわからないな
と
その時の精一杯の写真を撮ったのを
思い出す
今は
満面の笑みで接客もできるし
笑顔の写真が
会社のSNSにも掲載されたりしている
この私の方が
元々の私だとも思うけれど
病気の私も私で
私は
その私を守るために
彼といることを選んでいて
彼はまた
私の身体がないとダメだ
と言う
お互いの欲求が合致している
私は初め
性欲をを満たせれば
と考えたりしていたけれど
それだけではなくて
心も体もだなって
もう
お互い意識をし始めてから
一年が経過している
そして
何時間いても足りないんだもんね
と
そんな話をしていて
結局
今日急に会うことになった
奥さんは
自宅に帰っていて
出張先であるこちらには
今はいないとのことだった
奥さんがいない時に
行くことになる
これは今後
わかりやすいルーティンになりそうだなと
予定が立てやすいなと思ったりする
恋愛とかじゃない
とか理屈を考えるけれど
結局
一緒にいると居心地が良くて
疲れていても
逢いたいと思ってしまうのだから
仕方がない
これから
GWはものすごく多忙
ほぼGW明けまで休みはない
それに
奥さんも帰ってくるから
GWが明けた後まで
会うことはないんだろうな
と思っていたけれど
結局
今日がその日になって
早めに帰ればいいんですよね
と言いながら
また遅くなって
でも明日は
そんなに多忙の予定はないから
なんとかなるだろう
と思いながら
彼と会うことは
私の生きる源だから
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