恋の終わりと恋の始まりと

久々の
中学生のような恋は
終わりました

この画像
なんとなく彼に似てて
何度か使いました
もう使う事
ないかもしれないけど

今度もし
また彼のこと書く時は
この画像にしよう

…

彼とは

何も始まっていないけれど
そろそろ
疲れてきていたし
いいタイミングが来たと思う

社長から
好意を寄せられる中
彼は
新しくバイトで入った学生に
声をかけていたと
他のスタッフから聞いて

正直
冷めていく音が聞こえた

そして
あの思わせぶりな数々は
なんだったんだと
少し頭にも来たし

でもおかげで
気持ちも癒されたし
存在が
私を支えたし
自分磨きもできた
そのおかげで
今があると思う

だから
この恋は
無駄ではなかった

終わらせようと思っても
涙も出る気配もなく
もう気持ちは
なくなったなと
感じている

…

それで良かった
彼は
そもそも私じゃない方が
いいもの
そう　
年下と付き合って
ちゃんと
恋の始まりから
味合わないとね

私とじゃぁ
初めから
きっと
彼は
理想と違うのだろう

もう
彼が考えていることを
考えるのはやめよう
全く帰ってこないLINE

そう
それが答えなのに
ずっとしがみついた

でも
もう
それもしなくていい

心の支えが出来たから

…

恋の始まりは
次のお話で…

#恋の終わり
#年下の男の子
#純粋な恋